77回目の憲法記念日の本日、山本ひろし参議院議員を先頭に県下各地で街頭演説を行いました。 公明党では、憲法が掲げる「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権」という3つの原理を堅持するとともに、衆参両院の憲法審査会で行われている議論を皆様と共有しながらこれからの憲法のあり方について共に考えていく、そうした観点から毎年この日を中心に全国各地で街頭演説会を開催しています。
「(略)先週、愛媛県の広報誌「愛顔のえひめ5月号」が皆様のお宅に配布されたと思います。 「愛顔のえひめ」は県政情報を毎月お届けする県民だよりですが、今回のテーマは「防災」。 先日発生した豊後水道を震源とする地震やこれから向かう梅雨の季節等を踏まえ、今から何を準備すればよいのかなど、紙面の概要についてご報告したいと思います。
「(略)先週17日深夜、豊後水道を震源とする地震が南予を中心に幅広い地域で発生しました。皆様、不安な夜をお過ごしになられたことと思いますが、被害等ございませんでしたでしょうか。 県内で震度6弱以上を観測したのは初めてということで、私も県議会公明党として笹岡、乗松議員、そして地元の池田町議とともに翌朝、最も揺れの激しかった愛南町を訪れ、清水町長から被害状況をお聞きするとともに、被災現場の調査を行いました。
「(略)さて、先週の新聞報道にもありましたが、昨年のわが国の総人口は13年連続減少し、1億2435万人、前年から83万人という過去最大の減少幅を記録したとのことであります。 本県におきましても、この人口減少という問題は最大の県政課題であり、今年度は新たに知事直轄の少子化対策の部局を設置し、予算も大幅に拡充しての取組みが進められます。 今朝はその取り組みの1つである “奨学金返還支援制度”についてご報告したいと思います。
「(略)桜の開花も始まり、いよいよ先週から新年度がスタートしました。 今朝は、公明党が推進し、この春から始まる主な施策をご紹介したいと思います。