「◎中国・大連市との経済交流等についてお伺いします。 本年6月、日中友好促進愛媛県議会議員連盟の一員として、県経済労働部の皆様とともに、中国・大連市を視察いたしました。お世話になった議員、理事者、関係各位にこの場をお借りし御礼申し上げます。 ご案内の通り、本年は日中平和友好条約締結40周年という節目にあたります。両国の関係改善の機運が高まる中、全国各地で様々な記念行事が行われているところですが、本県では今から24年前、県レベルでは最も早い1994年に大連市と経済交流協定を締結し、経済交流団の相互派遣や各種展示会への出展など交流を重ねてこられました。
「◎次に、災害廃棄物処理についてお伺いします。 先般の西日本豪雨では、県内17市町で約53万トンの災害廃棄物が発生し、処理に約140億円、来年6月までの期間を要することとなりました。 災害廃棄物は、衛生環境の悪化や復旧復興、生活再建の妨げになるだけでなく、混入したライターなどにより火災を招く恐れもあり、可能な限り迅速な処理が求められることは言うまでもありません。
県議会9月定例会、代表質問2日目。 小欄でもご案内の通り、本日13:00から登壇し、5項目について県の考えを質しました。答弁も含め、項目ごとに1つづつアップしてまいります。おかげさまで前向きな答弁を(いつも以上に?)頂けたのではないかと思います。長文ですが、宜しければぜひご高覧ください。
「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 皆様、3連休はいかがでしたでしょうか。敬老行事や行楽、運動会など、各地さまざまな賑わいが報じられましたが、いよいよ本格的な秋の到来です。読書にスポーツに、旬の食材も含め、秋の恵みを存分に楽しみながらお過ごし頂ければと思います。 さて、県議会では先週、9月定例会が開幕し、本日からいよいよ質問戦が始まります。 私は明日の午後、代表質問に登壇する予定ですが、本日は、私の代表質問の内、西日本豪雨災害に関して、その概要をご報告したいと思います。
「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 先週は北海道で大地震が発生し、41人の方がお亡くなりになるなど甚大な被害が発生しました。犠牲となられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げ、1日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。地元松山におきましても、大雨洪水警報が出されるなど不安な週末でしたが、この後の河川の増水やゆるんだ地盤の土砂災害など、皆様、十分に警戒してお過ごし頂ければと思います。