「(略)中村知事は先週、新型コロナウイルス感染症に関する特別警戒期間について2/7まで延長することを明らかにするとともに、“県民・事業者の皆様へのメッセージ”を発表しました。 大事な内容となりますので、本日はそのままお伝えさせて頂きたいと思います。
「(略)いよいよ本日、通常国会が召集され、6月16日まで150日間の会期で論戦がスタートいたします。 申すまでもありませんが、“新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めをかけ、収束に向けてどう取り組むのか”、このことが今国会における最大の焦点となってまいります。 現在、11の都府県に緊急事態宣言が発令され、外出や移動の自粛、飲食店等の時短要請、イベント等の制限、テレワークのさらなる促進等が求められており、愛媛県におきましても今月8日から26日までを特別警戒期間と設定し、感染拡大地域への不要不急の往来や出張の自粛、松山市内の酒類を提供する飲食店への時短要請など、知事の要請により感染拡大の鎮静化に向けた取り組みが進められているところでございます。
「(略)ご案内の通り、先週、新型コロナウイルスの感染拡大が続く首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出され、飲食店の営業時間短縮や20時以降の外出自粛などの対処方針が示されました。 それを受け、愛媛県でも8日、特措法に基づき特別警戒期間の設定が発表され、中村知事から県民・事業者の皆様に対し、感染リスクに対する対処要請がなされました。 さらに知事は、昨日の臨時会見で、愛媛県の直近の傾向性をデータで示しながら、より具体的な取組みを呼びかけられたところですが、今朝はそうした感染拡大回避に向けた一連の取り組みについてご報告したいと思います。
中村知事から昨日発出された特別警戒期間について私の元にも問い合わせが続いており、中でも多いのが協力金に関する飲食店からのご質問です。県のホームページに記載された概要をごご参考まで以下に掲載いたしますので、ご確認の上、ぜひお早めにお手続き等ご準備頂ければと思います。
本日、県内過去最多となる38人の新型コロナウイルスの陽性者が確認され、市中感染への懸念が高まる状況となったことを受け、中村知事から県民・事業者の皆様へメッセージが発信されました。以下に全文を掲載しますので、ぜひご高覧の上ご理解ご協力を賜り、全県民が「チーム愛媛」として一丸となってこの難局を乗り越えてまいりたいと思います。 「県民・事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に御協力いただき、感謝申し上げます。