「(略)さて、ご案内の通り、本県における新型コロナの感染拡大は第7波に突入したと見られ、先週12日、警戒レベルが「特別警戒期間」へと引き上げられました。 それに伴い、県議会議長から県民や事業者の皆様へ「感染回避行動に関するメッセージ」が出されましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。
「(略)来月10日が想定される参議院議員選挙ですが、公明党では現在、「日本を、前へ。」をキャッチフレーズに、3つの挑戦を掲げ取り組みを進めています。 コロナ禍で経済や社会が傷み、ウクライナ情勢で多くの国民が不安を募らせる中、さらに少子高齢化が進み格差が拡大していると言われる中で、未来を育む人を育て希望を作っていくために何が必要か、そのために責任をもって政策を実現し、日本を前へ進められる政党はどこか、それを担う政治家は誰か、これが問われるのが今回の参院選であります。
「(略)明日から県議会6月定例会が開会となりますが、それに先立ち先週、中村知事から補正予算案が発表されました。予算総額は一般会計で178億668万円、特別会計で1,333万円、合計178億2,001万円となります。今朝は、その概要についてご報告したいと思います。
「(略)先週、マイナンバーカードの普及促進について中村知事から発表がありましたので、今朝はその概要についてご報告したいと思います。 ご案内の通り、この間、国によるマイナンバーカードの全国普及をめざした取り組みが進められておりますが、現在行われているのが「マイナポイント第2弾」でございます。
「(略)公明党では先週19日、松野官房長官に対し「コロナ後遺症への対応を求める提言」を手渡し、対策の強化について申し入れを行いました。今朝はその概要についてご報告したいと思います。 この間、新型コロナ感染症から回復した後も、後遺症と思われるさまざまな症状で苦しむ患者が増えています。 しかしながらコロナの後遺症については現在、発症の仕組みが解明されておらず、治療法も確立しておりません。