「(略)ご案内の通り、県議会9月定例会が先週、開会いたしました。 今定例会では約104億円の補正予算案を中心に審議が行われますが、今朝は、上程された今回の補正予算案の概要についてご報告させて頂きたいと思います。 まず、今回の補正予算案の柱は大きく3つで、1つ目は新型コロナへの対応、2つ目は肥料や飼料の価格、電気料金等の高騰対策、3つ目は防災減災対策となっています。
「(略)今朝は、物価・エネルギー価格の高騰が深刻な状況にある中で、私たち公明党がこの間取り組んできた物価高騰対策についてご報告させて頂きます。
「(略)先週、中村知事から新型コロナウイルス感染症に関する「愛媛県BA.5医療危機宣言」が発出されましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。
昨日、笹岡議員とともに「9月補正予算に関する会派要望」を中村知事に提出いたしました。 新型コロナ対策や物価高騰対策をはじめ、この間、皆様から寄せられたご意見や当面する諸課題についてまとめた全92項目となります。 県議会公明党としてしっかりと取り組んでまいりますので、以下長文となりますが、ぜひご高覧くださいませ。
「(略)ご案内の通り、今、社会のデジタルシフトが急速なスピードで進み、生活面でも仕事面でも、スマホが欠かせないものとなっています。 もはやスマホは携帯電話ということ以上に、SNSやアプリなどなくてはならないコミュニケーションツールであり、キャッシュレスな決済システムであり、IoTの利用においてはリモコンであるなど、その万能化がますます加速していると、私も実感しているところでございます。 そうした社会の変化に対して誰も取り残されないよう、デジタルデバイド(情報格差)の解消にむけた取組みとして、県は新たに「愛顔のスマホ相談窓口」事業を立ち上げましたので、今朝はその概要についてご報告したいと思います。