まだまだ夏の日差しが残る9月中旬のことでした。 「木村さん、フライブルク通りの地下道の急な坂を自転車が勢いよく行き交うんですけど、利用する歩行者としては通るたびに危険を感じています。“自転車は地下道を押して通りましょう”という看板はあるけど、もっと注意喚起を促す安全対策を講じて頂けないでしょうか。」 市民のお一人から、そんなご相談を頂きました。
本日は、第22回都道府県議会議員研究交流大会にオンライン参加しました。 この大会は、コロナ禍以前は専ら上京してのリアル参加でしたが、かかる費用や時間を考えると今の便利さは圧倒的です。
「(略)政府は先週28日、臨時閣議を開き、物価高や円安に対応する“総合経済対策”を決定しました。 私ども公明党の提言を踏まえ、高騰する電気・ガス料金など光熱費の負担軽減策のほか、子育て支援、賃上げ促進策などが盛り込まれる内容となりました。(物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策/内閣府ホームページより) 財源の裏付けとなる今年度第2次補正予算案の規模は一般会計総額約29.1兆円。今朝は、その概要についてご報告したいと思います。
「9/9に県が発表した人口の将来予測は、衝撃的なものでした。あらゆる数字が、私たちの想像を超えて加速する本県の人口減少の実態を示すものであったからです。 そうした状況を踏まえ、中村知事は昨日の定例記者会見で「県民総ぐるみで取り組む えひめ人口減少対策重点戦略」を発表しました。以下にその概要をまとめてみます。
「(略)県では先週、全国旅行支援の予算増額のための専決処分が行われましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。 ご案内のとおり、11日から開始されました国による全国旅行割引のしくみの中で、本県においても宿泊割引キャンペーン「えひめぐり みきゃん旅割」を実施しているところでございます。