昨日の記者会見で中村知事は、新型コロナに関する警戒レベルについて、これまでの「感染警戒期」から「特別警戒期間」に引き上げることを発表しました。会見のポイントは以下の通りです。
「(略)先週、県議会12月定例会が開会となりました。 今回の補正予算案の総額は、一般会計、企業会計、合計で約121億円となっています。 今朝は中村知事の記者会見から、その概要等についてご報告させて頂きます。
今週は、松山市と久万高原町で開催された党支部会に出席し、県の「えひめ人口減少対策重点戦略」や公明党の「子育て応援トータルプラン」についてお話をさせて頂きました。その後、お話を踏まえた意見交換が熱を帯び、とりわけ有意義な時間となりました。
「(略)新型コロナウイルス感染症の初の国産飲み薬となる「ゾコーバ」が先週22日に緊急承認され、本日から医療現場への供給が開始されます。今朝は、その効果や意義等についてご報告したいと思います。 今回承認された「ゾコーバ」は、塩野義製薬が開発したもので、最大の効用はウイルスの増殖を抑える点にあります。(写真は11/24付公明新聞記事より)
「(略)マイナンバーカードを取得すると最大24,000ポイントが付与される「愛媛県版マイナポイント」事業の申請期限が12月末と迫ってまいりました。 おかげさまで順調な取得の進展とともに、県ではこの間、マイナンバーカードと健康保険証との一体化に関するご質問やお問い合わせを頂く機会が増えたため、国による主なQ&Aをホームページに掲載いたしました。今朝はその一部をご紹介したいと思います。