「次に、中小企業の賃上げについてお伺いいたします。 わが国の全企業数の99.7%を占め、約3300万人が働く中小企業において、持続的な賃上げができるかどうかは、経済の好循環を実現する上で非常に重要なカギとなります。
本日、一般質問に登壇し、この間皆様から寄せられたお声を全力でお訴えさせて頂きました。 シリーズで全文を掲載いたしますのでぜひご高覧くださいませ。 「皆様、おはようございます。公明党の木村ほまれでございます。早速、質問に入らせて頂きます。 初めに、「交通空白」の解消と地域交通のリ・デザインに向けた取組みについてお伺いいたします。
「(略)さて、県議会では来週25日から2月定例会が開会いたします。 2025年度当初予算案を中心とした審議がなされ、新年度の県政の方向性を決める大変重要な定例会となります。 今回、私は3/5の一般質問に登壇させて頂く予定ですが、今朝は定例会に向けた準備状況についてご報告をさせて頂きたいと思います。
「(略)政府が昨年12月に決定した2025年度予算案(一般会計の歳出額115兆5415億円)には、公明党が主張してきた施策が数多く盛り込まれています。 全世代の暮らしを豊かにするための子育て・教育支援、物価高を上回る賃金の上昇に向けた施策、地方創生の更なる推進、防災・減災の強化など、今朝はその中から主な施策についてご報告させて頂きます。
本日、県議会公明党として「令和7年度当初予算編成に関する要望書」を中村知事に提出いたしました。 要望書は、私どもに寄せられた皆様のお声を反映した全195項目からなり、今後各会派から提出された要望を踏まえ、知事査定等を通して最終的に当初予算案として2月定例会に上程されることになります。 1つでも多く実現できるよう県議会公明党として全力で取り組んでまいります。 (以下全文を掲載。〇は新規項目、●◇は継続項目です)