「(略)県議会12月定例会は先週15日、物価高対策や防災・減災対策を柱とする一般会計約432億円の補正予算を含む50議案を可決し、閉会しました。今朝は、今定例会の主なトピックスについてご報告させて頂きます。
「(略)県議会12月定例会では先週、国の第1次補正予算が成立したことを受け、追加の補正予算案が上程され、中村知事から概要説明がありましたので、今朝はこのことについてご報告させて頂きます。
「(略)先週29日、参議院本会議にて総額約13兆円の今年度補正予算が成立しました。 これには公明党の主張が随所に反映されておりますので、今朝はその概要についてご報告いたしたいと思います。
「(略)県議会では明後日29日から、12月定例会が開会いたします。 報道にもありますように、今議会では一般会計・企業会計合わせて31億9332万円の補正予算を中心に審議が行われます。 一方、国においては現在、物価高対策の経費を盛り込んだ補正予算案が衆議院を通過し参議院に送られたところであり、今週にも成立が見込まれています。
「(略)今朝は、公明党の高齢者活躍支援の取り組みについてご報告させて頂きます。 公明党では様々な分野にわたりプロジェクトチーム(PT)を設け、課題の調査・分析から政策提言まで行っておりますが、先週16日、党の「地域共生社会を支える高齢者活躍推進PT」が松野官房長官に、「高齢者活躍推進に関する報告書」(*文末に記載)を手交いたしました。