「(略)新型コロナ・オミクロン株の感染急拡大が続く中、県は先週、感染予防と経済活動の両立のため、県独自の緊急対策を発表し、一般会計で9億2,828万円の専決処分を行いました。今朝はその概要についてご報告したいと思います。 今回の緊急対策は大きく2つの柱からなり、1つ目の柱は、医療負荷の軽減に向けた「感染しない・させない」対策です。
本日、令和4年度当初予算編成に関する会派要望書を中村知事に提出いたしました。 今後、各会派から提出された要望を踏まえ、知事査定等により最終的に当初予算案として調製され、2月定例会に上程されることになります。 私どもに頂いた皆様のお声を反映した全124項目。 かなり長文となりますが、ご関心のある分野だけでもご覧頂きましてご意見等お寄せ頂ければ幸いに存じます。
「(略)県内で連日3ケタの感染拡大が続く新型コロナの感染第6波は未だ収まる気配はなく、年明けからほぼ毎日、知事会見が行われております通り、県を挙げた懸命な取り組みが続いています。今朝は、直近の県内状況と対策等についてご報告したいと思います。 第6波として猛威を振るうのはオミクロン株でありますが、その特性を十分見極めた対応が重要になってまいります。
「(略)ご案内の通り、全国的に新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」の急拡大が続いています。 本県におきましても一昨日、1/15に確認された新型コロナ陽性者は213人で、多くの医療機関が午前のみの診療にも関わらず過去最多の220人に迫る陽性確認となり、その内、新規が112人と全く減少に転じる兆しは見えません。 年明け以降、会食や友人同士の交流、スポーツ活動や職場・学校活動など様々な場面で広がり、さらに家庭内で連鎖しながら拡大を続けているのが現状ですが、今週は状況がさらに深刻化する可能性がございます。
「(略)昨年は県下10市町での統一外選挙、そして10月の衆議院議員選挙におきまして、公明党としてすべて勝利させて頂き、心より感謝申し上げます。 私たち公明党の持ち味である“小さな声を聴く力”で市民・県民の思いをしっかりと受け止め、国会議員と地方議員の連携で皆様のご期待にお応えしてまいる所存でございます。 また本年は、4月に県都・松山市議選、7月には参院選が行われますが、いずれも大勝利できますよう全力で頑張ってまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。