「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 先週は県内の小学校、大学・短大・専門学校などで卒業式が行われ、来週からはいよいよ新年度の幕開けとなります。 入学や進学、就職など新生活を始められる方、人事異動や転勤など新たなステージに進まれる方など、年度初めの4月は正に希望あふれる新出発の季節です。皆様にとりまして、新年度が素晴らしい1年となりますよう心よりお祈り申し上げます。 さて、県議会は先週、2月定例会が閉会し、私も次回6月定例会に向けての活動を開始しました。 3/22-23の2日間、観光産業振興議連の理事として徳島県での視察研修に参加してまいりましたので、本日はその概要についてご報告したいと思います。
「皆様、おはようございます。 公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 先週は県下各地で中学校の卒業式が行われ、私も雄新中学校の式典に参列いたしました。 “毎日の授業や部活、友達の笑顔や仲間との会話など、今まで当たり前と思っていた日常が、実はとても有り難いものであった”、との卒業生の答辞がとりわけ心に響きました。 ぜひ卒業後も同級生との絆を大切にしながら、それぞれの進路での飛躍を胸に頑張って欲しいと思います。 県内1万人を超える卒業生の皆様に、あらためてではありますがこの場をおかりしお慶びを申し上げます。
「最後に、高齢ドライバーの安全対策についてお伺いします。 本年1/9、群馬県の前橋市で、登校中の女子高生2人が85歳の男性に車ではねられるという大変痛ましい事故が発生しました。 報道によりますと、加害者である85歳の男性は、持病など特になかったものの、半年くらい前から小さな物損事故を繰り返す兆候が見られ、家族からも再三、免許返納を勧められていたそうです。 しかし本人がそれに応じず、事故当日も、家族の目を盗むように、車を走らせたとのことでした。
「SNSを活用したいじめ・自殺相談体制の構築について伺います。 昨年10月、神奈川県座間市で、高校生3人を含む9人の若者の遺体が発見されるという凄惨な事件が発生しました。 SNSに自殺願望を投稿した被害者の心に付け込んだ卑劣極まる犯行と思われ、今なお、怒りが込み上げてまいります。 SNSに「死にたい」と投稿し亡くなった人たちの心の叫びは「生きたい」の裏返しであり、助けを求めるSOSであったと思います。
「えひめ性暴力被害者支援センター(仮称)についてお伺いします。 本件につきましては、昨年4月に、わが党女性局の議員とともに要望を申し入れ、私も9月定例会でその必要性を訴えたところでありますが、来年度予算案にその設置が盛り込まれており、この場をお借りし感謝を申し上げたいと思います。