午後、松山市内で行われた 「プロ野球愛媛県人会発足式」に、出席。 同会は中村知事が発起人となり、 “子供たちに夢を、郷土へ恩返しを!”という 本県関係の現役プロ野球選手14名の総意によって、 この度発足することとなりました。 メンバーは、年齢順に、 オリックス・平井選手、 DeNA・藤井選手、 ヤクルト・岩村選手、 ロッテ・塀内選手、 阪神・筒井選手、 巨人・越智選手、 ヤクルト・阿部選手、 日本ハム・鵜久森選手、 広島・福井選手、 楽天・塩見選手、 広島・西原選手(新人)、 西武・熊代選手、 ヤクルト・平井選手、 そして、阪神・秋山選手。 錚々たる顔ぶれです。 間近に見る選手たちは皆さんとも、 実に堂々たる体躯&イケメンでした。 県人会の初代会長にはヤクルト・岩村選手が就き、 その就任あいさつがあったのですが、シビレました。 言葉の隅から隅までというくらい、 郷土愛に溢れていたからです。 そして、力強い抱負は、正に名セリフでした。 いわく、 “日本にプロ野球がある限り、県人会を続けていく!” 私は、思わず、あっぱれ!と叫びそうになりました。 郷土への感謝の気持ちを強く持った選手たちに 心から敬意を表するとともに、 野球王国・愛媛は盤石!を、確信。 そしてできれば将来、ぜひ四国にプロ野球を! との思いを強くさせられました。 県人会の発足を熱烈に支持すると共に、 選手たちの来季の活躍を心から祈りたいと思います。 (今治西高出身の西武ライオンズ・熊代選手を囲んで、同級生の塩見社長と)