情報発信、がんばれ木村! そんなお声の数々に励まされながら、9月議会開会からブログ・リスタートします。 開会日の本日は、中村知事から補正予算案を始め各種の議案が上程されました。 南海トラフ巨大地震による深刻な被害を想定し、県単独緊急防災・減災対策を前倒し実施するほか、 農林水産業・商工業・観光振興などの産業振興、がん対策・障害者自立支援などの医療福祉の充実、 バイオエタノール燃料や小水力発電など再生可能エネルギーの活用促進その他で、 予算の総額は164億3,315万円。 会期は10/12までの25日間と決定。 そして私は、会派を代表して9/24午後1時から登壇することに決まりました。 さて、6月議会以降を振り返りますと、 おかげさまで1,000人を超える皆様をお訪ねし、膝づめでの交流対話を重ねてまいりました。 野球に例えると、まさに千本ノック!です。 が、ノックでは。 思うように手足が動かずボールを後逸しても、ドンマイ!で許されますが、 政治の世界でこれは、通用しません。どこまでも走れ、つかめ!でしょう。 もし後逸したらどこまでもボールを拾いに行って、 国マターのボールについては国会議員に、自治体マターは自治体議員に繋ぎながら、 返ってきたボールは必ず当事者のグラブに納める、そこまでできたら一人前、と自身に課しています。 とはいえ実際、まだまだ未熟を痛感する毎日。 いつか一人前に、そして必ずプロに、との決意だけは持ち続けたいと思います。 話はそれましたが、今回取り上げる質問内容も、そうした皆様からの大切なお声の1つ1つです。 テーマとしては大きく、4つ。 ●民主党の政権運営と二大政党制について ●今後の国と地方のあり方について ●瀬戸内ブランドを活用した「瀬戸内しま博覧会」について ●障害者の就労支援について 皆様の顔を浮かべながら全力で臨みたいと思います。応援の程どうぞ宜しくお願いいたします。 ��写真は質問準備にあたり、瀬戸内ブランドプロデューサー西川りゅうじんさんと面談した際のスナップ。)