小欄にてご案内の通り、 本日午後、自身通算11回目となる本会議質問、��回目の会派代表質問に、立たせて頂きました。 おそらく、他の議員の皆さんもそうだと思うのですが、 座席から壇上に向かい、開口一番までの間、さまざまな風景が頭をよぎります。 “○○さん、全力でいきますけん!”という気合いを、胸に。 固有名詞である○○さんたちの表情や印象的な対話シーンを、心に。 この、第一声までに織り交ぜに浮かぶ心象風景は、 初登壇から今回までいつも同じ、です。変わりません。 その点に関して、 イチロー選手は、バッターボックスに入るまで一連の動作を決して変えない、と言われますが、 その気持ちが少しだけわかるような気がします。もちろんまったく次元が異なります、が。 おかげさまで、精一杯、自身と会派の主張を展開することができ、 その模様は、夕方のローカルニュースでもかなり大きく取上げられることとなりました。 思わず、先ほどの、たくさんの○○さんや、激励を頂いた多くの皆様を想い浮かべながら、 感謝の気持ちとともに、次のなすべきに向けて決意を新たにさせて頂きました。 地に足をつけて、着実にがんばってまいります。 ��S��acebookでお励まし頂いた皆様、数々のエールを誠に有難うございました!
いよいよ明日は、代表質問。 この間、小欄で綴った通り、全力で、皆様の思いを代弁させて頂こうと思います。 さて。 これまであまり事前告知みたいなカタチは、気おくれが先に立ち控えていましたが、 ガンガン行かんでどうすんぞ~、 というお叱りやお励ましを多数頂いたことや、 それから、もう一つは、 ソーシャルメディアの可能性に対する自身の仮説を検証できれば、との思いから、 今回、告知させて頂いた次第です。 さて、ソーシャルメディアといえば、 個人的には真っ先に、佐賀県武雄市が浮かぶのですが。 同市では、市役所のホームページを先月から、facebookに完全移行。 これはもちろん全国初、です。 また、 職員390人がツイッターを活用(!)するなど、実にユニークな情報発信を進めておられます。 その原動力は、樋渡啓祐市長その人なのですが、詳細は他に譲るとして。 小欄ではそのスタート以来、 行政各般の取り組みについて、 何かと「見える化」の必要性を訴えることが多いな、と自分でも思うわけですが、それは、 県民の皆様に成果をもたらせる県政、 つまり、 ��IN×WINの関係となるための必要条件、と、確信しているからに他なりません。 それを可能とする(かもしれない)新たな手段という意味で、 私は、ソーシャルメディアが持つ可能性についてますます注視してまいりたい、と思っています。 さて、私の代表質問ですが、9/20(火)13:00~13:35の予定となっています。 愛媛ケーブルテレビ、もしくは、インターネット議会中継(こちら)からご覧頂けます。 ぜひ多くの皆様にご覧頂きますとともに、ご意見等お気軽にお寄せ頂ければと思います。 顔を真っ赤にしながら、ですが何卒宜しくお願いいたします。 ��写真は、本年6月定例会の一般質問。)
本日は、現在、愛媛県が実施している 魚食キャンペーンについての、ご案内。 県では、 毎月第3水曜日を“水産の日”と設定し、 官民あげて地元水産物の消費拡大に 取り組んでいます。 タイトルの「おさかなラララ」は、 その、キャンペーンソング。 歌っているのは、愛媛のご当地アイドル 「ひめキュンフルーツ缶」のメンバーで、 グループ内ユニットの「こんまいクラブ」です。 そういえば最近、町を歩いてても、CMでも、 「ひめキュン」露出が上がってきてるなぁ、 と、ふと実感することが多いのですが、 地元アイドルを起用することで、 魚離れが進む若者や子どもたちに、 地元水産物への親しみを持ってもらい、 魚食普及につなげようというのが、その狙い。 ということで、狙い通り、 魚食普及が進みますよう、 地元水産物の消費が拡大しますよう、 まずはわが家の食卓から、小さな一歩、 進めたいと思います。
��連休の初日は、あいにくの雨模様。皆様のご予定に影響はないでしょうか? さて、本日は、県民相談等で約200㎞、東予・中予を回らせて頂きました。 世の中が3連休であっても、日常と変わらないのが議員活動です。 内容は差し控えなければなりませんが、 日々大変な思いをされながら何とか踏ん張っている、 私たちがご相談で県下各地をお伺いするのはそんな方々が殆どといっていいほど多い、です。 本当に頭が下がります。 そうした方々の気持ちを決して忘れることなく、 1つでも2つでも、少しでも、 希望がお届けできる自身となれますよう全力で精進してまいりたいと思います。
今日は、県議会代表質問の初日。 自由民主党から明比昭治議員、民主党・かがやきから玉井敏久議員、 と、奇しくも西条市選挙区選出同士のお二人が、それぞれの会派を代表して、登壇されました。 さすがに代表質問だけあって、大所高所から大変聞き応えのある内容でした。 未熟な自分にとって、本当に勉強になります。 例えば、 議場のひな壇に並ぶ知事、県庁幹部職員など行政の執行機関を“理事者”というのですが、 その理事者サイドからどんな答弁を引き出すか、 は、議員にとってはとても重要な“成果”です。 それには、議員個々人の力量ということもありますし、 二元代表間や会派間の力学というメカニズム等、さまざまな要因が絡んでくるのですが、 私が、より大事な視点だなぁと思うのは、 その“成果”は誰に対しもたらされるのか、 ということです。 ひと口に国民とか県民といっても、やはり、そのお1人お1人は、要望も利害も異なります。 それら多様なご意見を代表するのが議員であり、集約するのが議会でいえば会派、なのですが、 ��何だか講釈っぽくなってきたので話を戻しますと) 私は、なかなか政治の光があたりにくい庶民の方々、 なかんずく、様々なハンデを背負われた方々に対して、 笑顔をもたらせる成果を1つでも多く実現したい、と思っています。 そう決意し、与えられる登壇の度ごとに精一杯準備をして質問に臨むのですが、 まだまだ自分は力不足、ということを痛切に実感させられるとともに、 気づけなかったヒントをつかむ絶好のチャンス、というのが、まさに 他の、あるいは他会派の議員諸氏の質問、なのです。 本当に、勉強になります。 と、自分ごとばかりでなく。 誰が誰に対し、どんな成果をもたらせているのか否か、 について、詳らかに評価頂くためにも、 議会の論戦をできるだけ多くの県民の皆様にごらん頂ける機会としくみが構築できるよう、 「議会活動の見える化」に向けてがんばってまいりたい、と思います。