本日は、常任委員会。 私たちの委員会ではこの日、県民環境部を所管し、提出議案等について審議を行いました。 本会議を全体会議とすると、委員会は分科会といえるでしょう。 ゆえに、分野とテーマを限定した分だけ、より掘り下げた議論が可能となるのです。 また、パス回しというと若干語弊がありますが、 ��議員⇒a理事者⇒A議員⇒a理事者という2WAYだけでなく、 ��議員⇒a理事者⇒B議員⇒a理事者のような三角パスみたいな議論などもできます。 ��ちょっとわかりにくかったらスミマセン。) 本日の県民環境部は、 県民生活の安全、危機管理、伊方原発などを所管する部局だけに、防災対策に関する集中審議となりました。 三角パスが、ときに四角パス、五角パスとなり、終わってみれば4時間を超える、活発な議論。 私からは、この間の独自のアンケート調査活動を含め、皆様からのご要望やその根底にある思いを代弁すべく、 理事者を質し、種々の提案を要望させて頂きました。 言いっぱなしで終わらないよう、終わらせないよう、 「災害に強い、支えあう愛媛」の実現に向けて、引き続き注力してまいりたいと思います。
本日は、明日からの常任委員会に向けた準備がメインの1日となりました。 ��月補正予算案をはじめ、提出議案について1つ1つ精査したり、 部局担当者に対してヒアリングを行ったり、現場や当事者を訪ねお話を伺ったり、また、 本会議や委員会の過去の議事録を読み返したり、関連のニュースクリップなど情報を分析したり。 と、これらの活動を“政務調査”といいますが、これは議員の日常における基本活動になります。 それは、粛々であり、黙々であり。 アスリートになぞらえると、 こうした基礎体力をつけておかないと、本番ではまったく試合になりません。 私が所属するのは環境保健福祉委員会ですが、明日は、県民環境部の所管となります。 原発の安全性など防災対策を中心に、しっかりと議論に踏み込んでまいりたいと思います。
本日は、本会議一般質問4日目。 三宅議員(自民)・笹岡議員(公明)・泉議員(自民) の3名が登壇されました。 本会議終了後は、松山市内で県民相談のあと、 夕方から久万高原町へ移動し、党務・県民相談など。 集われた支持者の皆様に様々なお話を伺いながら、 日頃からの一方ならぬお支えに感謝を述べながら、 温かく有意義なひと時を過ごさせて頂きました。 久万の皆様、いつもありがとうございます。 さて、話は変わりますが。 久万高原町出身といえば、まず、 仮面ライダーの藤岡弘、さんが思い浮かぶところですが、 ぜひ、藤岡さんをしのぐ“変身!”を成し遂げてほしいのが、 埼玉西武ライオンズの熊代聖人(くましろまさと)選手です。 背番号は、58。 昨年のドラフト6巡目で外野手として入団し、 ルーキーながら既に一軍に定着、はさすがです。 実は熊代選手は今治西高出身で、私の後輩に当たります。 というか、私が、多くの彼のファンの一人、に当たります。 その彼について、野球部OBである私の友人たちから、 社会人時代からの苦労をずっと聞いておりましたので、 今季ここまでの活躍に喜びはひとしお、 心はいつも「大泉しろくま会」です。 熊代選手が活躍してどんどん有名になって、 久万高原町と愛媛県にさらに光が当たって、 その光がさらなる多くの才能を照らし育て、 全国へ世界へ、多様な人材が、続々と羽ばたいていく。 そんな愛媛の素敵な将来を夢見ながら、 彼の今後ますますの活躍に期待を寄せたいと思います。 小欄をご覧の皆様、ぜひ、熊代選手にご声援を! ファンの一人として、宜しくお願いいたします!
本日は、本会議一般質問3日目。 登壇者は、阿部議員(環境市民)・梶谷議員(自民)・兵頭議員(維新の会)の3名。 本会議終了後は、会派打合せ、県民相談など訪問対話に回らせて頂きましたが、その中で、 残念ながら承ったご要望にお応えできない旨をご説明する場面がありました。 できない理由は何か。 できる理由は見出せないか。 できない場合のセカンドベスト、サードベストは何か。 ・・・。 営業をされている方にとっては、こうした経験は一度や二度でないと思いますし、 私もかつて民間企業の営業マンでしたので、その心理的なキツさは多少経験してまいりました。 が、その際の対応如何で、 ピンチはチャンスに変えられる、ということも同時に学ばせて頂いたな、と思う時、 人生にムダはない、ということにあらためて気づかされる思いがします。 ピンチを、そのままジ・エンドとするか、それとも、チャンスに変えられるか。 それは終わりのない自分との戦い、と捉え、 よい時も、よくない時も、誠実一路を愚直に貫いてまいりたいと思います。
本日は、本会議一般質問2日目。 石川議員(社民)・中議員(公明)・西田議員(自民)の3名が登壇されました。 それぞれ、選挙区も会派も異なるがゆえに、取上げるテーマも切り込む角度もそれぞれ、です。 自分が持ち合わせてない視点からの質問には、先日も述べましたが、啓発と発見の連続です。 ある時はショックを受け、ある時はたまらなく感動、します。 本日も、然り。 県政のチェック機能を果たす県議会として、 多様な視点の必要性について、あらためて痛感させられる思いがしました。 さて、その本日、当会派からは中議員が記念すべき初登壇。 地元同僚議員も応援に駆けつけ、見事に、立派に、デビューを飾られました。 入念にも念を入れた準備過程を知るものとして、敬意を表したいと思います。 中さん、お疲れさまでした。 と同時に、 これからが本番、ともに県民の皆様に成果を!と、心からエールを送らせて頂きたいと思います。