終日、政務。 午後、「元気えひめの会」に出席。 席上、知事から年内退任の意向が述べられ、明日開幕の9月議会にて詳細が示さるとのこと。 県政上、エポックを画するひとつの時代が終わろうとする感慨と、 これから始まる新たな時代に対する期待と微妙な不安が、会場内を包むように交錯していた。 今後、様々な形で加戸県政の総括がなされると思うが、 私が、議員として初めて目の当たりにしたのが加戸知事であり、その意味で知事は私にとって永遠のメルクマール、といえよう。 この間のご尽力に対して深甚の敬意を表するとともに、有終の任期の全うを心よりお祈り申し上げたい、と思う。