午前、県民相談にて砥部町を訪問。 午後、松山市役所にて担当理事者と、折衝。その後、県庁内の部局巡り。 それにしても閑散とした、議会周辺。お盆が近いから、だろうか。
昨日に引き続いて、公明党杉並区議団の 愛媛県がん対策推進条例調査、2日目。 午前、ご多忙のところを、 NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会から、 松本理事長、小野副理事長にご出席を頂き、 同会の発足経緯や主な活動紹介をはじめ、 がん患者ご家族から見た同条例の意義や、 今後の要望等について縷々お話を頂いた。 私自身、 何度伺っても、決意を塗り固められるような、 おれんじの会のお二人のお訴えは、 間違いなく、杉並区のがん患者ご家族の皆様に、 追い風となって成就していく、と確信するし、 その決意は、 区議団各位もまた同じ、であったに違いない。 正午前、有意義な条例調査も無事終了し、 ご多忙のご足労を謝しつつ、散会となった。 午後、県民相談にて松山市内を巡回。 それぞれにお喜びの笑顔を、 自身の喜びとして心に焼きつけたい、と思う。
午前、県民相談にて松山市内を視察。 当事者のひとすじの涙が、心に深く刺さる。最大の善処をお約束し、対応に動く。 午後、公明党杉並区議団ご一行が来庁。 目的は、本県がん対策推進条例に関する調査、である。 笹岡代表とともに熱烈歓迎した後、早速、理事者各位のご協力を頂き、 同条例策定の経緯やその意義等についてレクチャ、及び質疑対応を頂いた。 その光景は、2月議会の特別委員会を彷彿させ、私も、思わずパネルを手に熱弁、を述べさせて頂く。 わが町の安心を何としても向上させたい、との、杉並区議団各位の真剣と熱意に、 こちらの方こそ学ばせて頂いたひと時、であったし、 先月の内子町を皮切りとした、県下すべての市町に対する私たちがん議連の啓蒙活動も、着実に加速させていかねば、と痛感するひと時となった。 末尾ながら、ご協力を頂きました理事者各位に心より感謝を申し上げます。
午前、党愛媛県本部幹事会。 午後、同議員総会兼臨時県本部大会。 勇退された豊田前松山市議の後任として、席上、党県本部幹事長の大任を拝命する。 身の引き締まる思い、で一言、ご挨拶を述べさせて頂いた。 議員の第一歩を踏み出した時の初心と、寸分変わらぬ初心と決意をもって、 党勢拡大という職務遂行に、微力を捧げ抜いてまいりたい、と思う。 終了後、県民相談にて松山市内を巡回。
時差のため、空白の1日? 正確に言うとサンフランシスコを出発するまでが8/6、 成田空港に到着してからが8/7のブログ、となります。