午前、病院。午後、県民相談にて県庁、市内、砥部町を巡回。 ご相談に対して素早い対応をお喜び頂くのは、職員の素早い対応に感謝、ということと同義。 職員各位にあらためて感謝しながら、 “チーム愛媛”として、県民の皆様のために共々に働きたい、と思う。
午前、ひめぎんホールにて開催された愛媛県戦没者追悼式に、出席。 あれから65年目の夏、である。 ひとくちに65年前といっても、その年には、団塊の世代の方々は、まだ生まれていない。 それくらいの時間が経過している、のだ。 弔辞を読まれる戦没者ご遺族の方も、 式典にご参集の皆様も、齢を重ねられた。 献花の際、会場内の光景を見渡しながら、 戦没者の皆様のおかげで私たちの今日があること、に対する感謝の気持ちとともに、 戦争という悲惨な事実を絶対風化させてはならない、との決意が、心の底から込み上げてきた。 この気持ちは、自分も年を重ねたためか、年々益々、強く、深いものとなっている。 式典終了後、平和希求と不戦の決意のままに、 山本ひろし参院議員、小林・藤本松山市議と共に、街頭遊説で、平和の党・公明党についてお訴えする。 猛暑の中であったが、支援者の皆様をはじめ、県外から帰省されたと思われる方々が、 立ち止り、お手を振り、熱心に耳を傾けてくださった。感謝に堪えない、のひと言、だ。 国民の皆様に、多くの庶民の皆様に、 あの、いつか来た道を絶対に歩ませないように、政治が、間違えてもそちらに行かないように、 毎年この日を、特別な日として迎えられる皆様の思いを胸に、 公明党として、1人の議員として、全力を尽くしたいと思う。
終日、事務所にて政務。久々の、デスクワーク。 お昼前。大変お世話になっている方のお見舞いに伺う。 手術後まだしばらくとあって、短時間であったが状況をお聞きする。 全快を確信し、しっかりご祈念してまいりたい、と思う。
先月の参院選で、大阪選挙区から初当選された公明党・石川ひろたか参議院議員が、来松。 石川議員は、ご両親とも愛媛出身とのことで、お盆をかね、親戚をはじめ本県関係者へのご挨拶、 ということで、午前中、同行させて頂いた。 車中、短時間ではあったが、さまざまお話を伺った。 一言で言うと、めっちゃ爽やか、めちゃ優秀、というのが、率直な私の感想である。 国政で、思う存分大暴れ、して頂きたいし、 谷あい参院議員も含めて、若い力で国政の変革を、と心から期待し祝福を送りたい、と思う。 正午、山本ひろし参院議員秘書とともに、 在日本大韓民国民団愛媛県地方本部主催による第65周年光復節記念式典・懇親会に、出席。 有難くも初めてお招きを頂いたが、ご挨拶の機会を賜り、一言お祝いを申し上げる。 今後とも、両国の懸け橋としての皆様と親交を深めてまいりたい、と思う。 終了後は、県民相談にて砥部町へ。それにしても、暑い、暑い。 相談者から畑で頂いたみかんは、思いのほか熱く、まるでホットみかん、のようで、お互い笑うしかない、ほど暑い毎日、である。 夜は、大学同級生の懇親会。 少し前と思ったら4年ぶり、というから、あっという間、には呉々も気をつけたい、と思う。
午前、議会にて政務。午後、宇和島市での告別式に出席。 松山帰着後、県民相談対応で市内巡回。