終日、県民相談。 少し大げさだし、あらためてだけれど。 地方自治のあり方について早急な見直しが必要、ということを痛感させられた。 換言すると、 地方主権や道州制といった国と自治体のあり方について、それぞれのミッションをどのように整理し分担するのか、 それへの合意が最初の一歩でなければならない、と思うし、そこが明確になれば自ずと、 権限も財源も人員も、また各級議員定数に至るまで、より合理的な見直しにつながると思うから、だ。 何気ない1本の標識から見える、国のカタチ。 生活者の腑に落ちるカタチをめざして、自身の立場からアクションを起こしてまいりたい。