一般質問最終日の登壇は、 本宮議員(自民)、玉井議員(民主)、河野議員(自民)の3名。 特に今日の質問戦は、 地方議会は、会派事情より地域事情を優先すべき、 というお手本のような論戦、であった。 私は基本的にそうあるべき、と思うし、 その前に、国はまず、 国政と地方政治のミッションをきちんと整理すべき、と申し上げたい。 いわゆる、 地方主権も道州制の議論も、そこを出発点とすべき、だし、 それがないから結局、空回り、の、先送り、では最悪、だ。 ではどうすべきか、ということを、自身のミッションとして練り続けたい、と思う。