今日明日の2日間、 地域活性化対策特別委員会の 県外視察IN熊本、となる。 初日の視察先は、 杖立(つえたて)温泉・観光協会。 ��⇒ http://tsuetate-onsen.com/index.html ) 午後、現地着。 ちなみに凄まじく、寒い。 廃校を利用した協会館内に移動し、 さっそくレクチャを頂いた。 「杖立’s 背戸屋(せどや)style」 と題された、その内容は。 同温泉の歴史をひも解きながら、 試行錯誤を経て今日に至る足跡と、 これから彼らがめざそうとする 同温泉地域づくりについて、 等身大で、 多分に共感させられる内容、であった。 杖立川をはさんで 人口300人くらいの小さな集落、 とのお話だが、 ここ約10年の世代交代によって、 後継者軍団が着実に育っている、 その勢いのようなものを、感じた。 講師の組合長は、 杖立温泉の魅力について、 何もないけど何かある、 わかりづらい魅力、といわれたが、 それこそ杖立の強みだ、 と、その後、周辺を散策して初めて 理解することができた。 自身の強みと、等身大と。 見失わないように、 持ち続けられるように。 なるほど、それは、 地域活性化にも、議員活動にも、 ピタリ当てはまる。 視察にご協力を頂いた皆様に感謝し、 貴重な知見を生かしてまいりたい、と思う。
午前、議会にて政務。 午後、松山市内にて開催された 「バンクーバーオリンピック愛媛県選手激励会」に、出席。 主役はもちろん、 スノーボード・ハーフパイプの、青野 令(あおの りょう)選手、だ。 主催者、来賓、関係各位の、心温まる激励スピーチに続いて、 青野選手から、力強く爽やかに、謝辞と決意が述べられた。 バンクーバーでも、普段通り、自分らしい滑りを。 多くの方々への感謝の気持ちとともに、今の彼の決意は、この1点に、あった。 その通り!がんばれがんばれ、青野!である。 決戦は、日本時間で2/18午前。 同じ愛媛県民として誇らしく、 青野選手の活躍を全力で応援したい、と思う。
終日、政務。夜、新居浜市にて党務。 建設は死闘、という。 勝利に向けて、1つ1つ、前進してまいりたい。