午前、愛媛番町記者クラブにて、公明党愛媛県本部の記者会見、に同席。 昨年11~12月の2ヶ月間、 私たち公明党が全国一斉に行った、つまり、本県でも一斉に行った、 介護総点検運動について、 本県における調査結果をまとめ、本日、報道発表させて頂いた。 まずは、調査にご協力を頂いたその数、 介護利用者305世帯、 介護従事者438名、 介護事業者128団体、の他、 各自治体も含めご協力を頂いたすべての皆様に感謝を申し上げたい、と思う。 そして、あらためて決意したい。 利用者にとって、 従事者にとって、 事業者にとって。 それぞれの地域の介護を取り巻く環境を大きく前進・向上させることを。 すなわち今回の結果を踏まえて私たちは、 新たな、公明党の介護ビジョンと施策を来月をメドに発信させて頂く予定である。 それは、 山口代表を中心としたスクラム「公明チーム3000」としての、地域発の政策第1号、となろう。 ぜひご期待頂きたいし、私自身、 調査の際、皆様から頂戴したご要望に対して、全力でお応えしてまいりたい、と思う。
終日、企業訪問、県民相談等。 合間合間で、街頭遊説も実施。 私にも最近、とみにご相談の多い、若者の就職・雇用問題について、 それに対する公明党の取り組み、本県の緊急施策などお訴えする。 バブル崩壊後の、就職氷河期が脳裏によみがえる。 自分ごととして経験した当時を思えば、断じて繰り返してもさせても、ならない。 自身7度目の登壇となる、2月議会の質問の1つとして、 事態の推移を注視し、対策と提言を準備してまいりたい。
終日、企業訪問。 かつて大変お世話になった、私の上司で、 執行役員まで務められた大先輩の、年度末での退職が決まった。 元同僚から、 ついては慰労会を開催したいが、都合はどうか?とのメール、が届いた。 参ります、参りますとも。 と、レスしながら、当時を思い出し、なんとなく寂しくなる。 そして、約20年の月日を、ちょっと前と感じてしまう自分に、気づく。 いえいえ、人生これからですから。 団塊の世代の当事者でもある先輩には、 社会保障も含めて難しい政治課題を、私と一緒になって考えて頂こうと思う。 してみれば。 人生やっぱり、これからですよ、先輩。
終日、企業訪問等。 午後、政治団体の収支報告書を完成し、提出。 これは、先日来まとめている政務調査費とは別で、 いわゆる昨年1年間の、政治団体に出入りしたお金の報告書で、 連日報道されている政治とカネの問題は、この報告書に対する疑義から始まっている。 金額のケタが極端に違うとはいえ、 同じ手続きをしている者として、はっきりいえることがある。 もし、巨額な支出があれば私なら、 忘れられるはずがない、し、記載にもらしようが、ない。 それにしても。 毎月1500万円とか、4億円とか、 それを使ったり動かす時の気持ちって、どうなんだろう。 庶民の私たちには、たぶんその気持ちはわからない、 ように、逆もまた真、なのであろう。 そこに私たち公明党が戦う理由がある。 信なくば立たず、を肝に銘じたい。
午前、党県本部幹事会。午後、同議員総会。夜、政務。 本年7月に行われる、参院選。 その結果は間違いなく、日本の進路を大きく左右する、 といわれ、 その直前、4月の松山市議選の結果は確実に、参院選に影響する、 といわれている。 つまり、4月で決まる。 その戦いは既に始まっている、のだ。 本年最初の議員総会は、そうした緊張感の張りつめる中、 断じて庶民の生活を守る、を合言葉に、 勝利に向けての決意あふれる出発会合となった。 全力を尽くしてまいりたい。