夜、公明党・西条支部の支部会に、出席。 党員の皆様には、誠にお忙しい中を多数ご出席頂き、感謝が尽きない。 そうした皆様の、本年1年のご支援に対して心から御礼を述べさせて頂いた後、 現在の政局及び党の今後の活動等について約1時間、お話をさせて頂く。 その後の質疑では、まさに的確で鋭い、庶民の声、を頂戴した。 宿題としてしっかりと受け止め、国との連携対応を進めてまいりたい、と思う。 結びに、本日見えられなかった皆様も含めて、 いつも本当にありがとうございます、と、西条支部の皆様に心より感謝を申し上げます。
午前、事務所にて。 玉井議員と2人で、丁々発止と、がん条例の打合せを実施。 午後からは、議会にて岡田議連会長を中心に集まり、関係者で打合せを行う。 その後、弊事務所へ移動し夜まで、条例素案の仕上げに着手。 多くの皆様の、 並々ならぬ期待と熱意の高まりを、ひしひしと感じるがゆえに、 何としてもそのご期待にお応えしたい、と、強く熱く、決意している。
早朝、 浜田まさよし参院議員(公明党政調副会長)とともに、宇和島を出発。 午前、松山市内にて党中予総支部の議員懇談会。 その後、新居浜へ移動し、党東予2総支部の議員懇談会。 と、それぞれに随伴させて頂いたわけだが、 いずれの会合も、地域固有の、国に対する要望・意見が続出。 所期の目的である、国と地方の課題について一定の共有がなされ、非常に有意義であった。 駆け足で、全県をめぐった2日間であったが、 今回のように、国会議員が地域へ出向いて、 それぞれの生活課題を1つ1つ直に感じる中で政策を立案する、という調査活動を、 私たちは“出前政調”と呼び、今秋、全国一斉に、展開を始めたところだ。 地道ではあるけれども、必ず生活者の皆様に喜んで頂けるように、 私もネットワーク政党の一員として、確かな結果に代えてまいりたい、と思う。
本日から2日間の日程で、 浜田まさよし参院議員(公明党政調副会長)が 来県し、その視察等に、私も随伴させて頂いた。 さっそく午後、 宇和島市内の柑橘農家を訪ねる。 その方の農園は、 クネクネと小高い、いわゆる中山間地にあった。 ご自身の農園の経営状況のほか、 周辺地域では、 後継者不足で耕作放棄地が増えていること、 作業道の整備をはじめとする 中山間地に対する支援を充実してほしいこと、 など、ご要望をつぶさにお伺いする。 その後、市内のホテルに移動し、 党南予・南予北総支部の議員懇談会に、出席。 真珠など養殖業支援、医師不足の解消など、 地域固有の深刻な実態を共有しながら、 公明党らしい政策として創り上げることを、確認。 ネットワークの結節点の1人として、きちんと、 役割を果たしてまいりたい、と思う。
午後、松山市内で開催された 県民総合文化祭・総合フェスティバル、 に出席。 本年で22回目となる今回のテーマは、 「愛で深め 愛で拡げる 愛媛の文化」 ということで、 冒頭、華やかな色を添えてくれたのは、 三島高校書道部と松山東雲中学・高校 ハンドベル部の生徒の皆さん。 圧巻のコラボパフォーマンスに、 こちらの拍手にも思わず力が入る。 以降、次々に演じられる演目ごとに、 感動は深まり、拡がるようであった。 こうした機会を通じ、あらためて。 本県文化の伝統に感謝し、 その可能性に希望を膨らませたい、と思う。 県民総合文化祭の開催期間は、 本日から12月31日までの92日間。 県内各地で多彩なイベントが予定されており、 ��⇒ http://ehime-c.esnet.ed.jp/bunkashinkou/sougou/h21/21top.htm ) この機会にぜひ、 1人でも多くの皆様に、 愛媛の文化の魅力に触れて頂ければ、 と思う。