午前、 私の地元である 雄郡地区体育祭に、出席。 実に、第53回、である。 私が生まれるはるか以前から、 年輪を刻まれてきたその歴史に、 心から敬意を表したい、 ありがとうございます、 と、席から観覧させて頂いた。 かけっこ、綱引き、パン食い競争など、 老いも若いも男女とも、 和気あいあいとふれあう青空の下は、 地域と人のつながりあっての社会、 ということを、 疑う余地なく感じさせるひと時、であった。 これが政治の大前提、と心に焼きつけた。 終了後、昨日に引き続いての研鑽、 と、3月から5月の空白ブログを、綴る。
世間では、今日から3連休。 まだSW覚めやらぬ、なのか、いよいよ待ちに待った、なのか、 受け止め方はそれぞれ、と思うけれど、ひとときの秋を存分に満喫頂きたいし、 書き入れ時の皆様には、ぜひご商売繁盛の連休に、と思う。 さて、私は、というと、静まり返った電話を横に、 終日、事務所にて、がん対策の研鑽。 以前にもご紹介させて頂いたが、 本年3月、県議会がん議連が立ち上がり、さまざまな活動を進める中、 この度、超党派若手議員によるがん対策条例プロジェクトチームが発足。 おかげさまで私もその一員に加えて頂き、 本年度中の条例制定をめざし、急ピッチで準備開始、という次第である。 何としても、お力になれるよう、知見を磨いてまいりたい、と思う。
9月議会の、閉会日。 政権交代後、初の定例会とあって、 マスコミをはじめ多くの注目が集まる中、 一般会計500億5,500万円の補正予算案など、 37議案を可決し、閉会となった。 大きな波乱はなかったが、 県議会会派構成上の影響バランスは、 確実に、変化したといえそうだ。 しかし、今後の政治情勢を想定したとき、 今回は、まだまだその兆しにすぎない、 のかもしれない。 ともあれ、私たち会派としては、 ブレることなく、今まで以上に、 国・県・市・町のネットワークを活かして、 どこまでも庶民の皆様の思いを代弁する 公明党らしい戦いに、挑戦してまいりたい。 なお、今回から。 議会閉会後、県議会議長が、 定例会を振り返って会見を行うこととなった。 開かれた議会をめざす、 新たな取り組みの第1回目である。 議会の、議員活動の「見える化」、 を、テーマとして取り組む者として、 1つのエポックとして歓迎したい。 ��詳細は、明日の地元紙をご覧ください。)
終日、県民相談対応。 夜、ある方から紹介された1冊の本を、一気に読了。 ◎「経営者に贈る5つの質問」 (P.F.ドラッカー 著) むむ、このタイトル。 政治家に贈る・・・としたほうがいいんじゃないか?と思うくらい、 少なくとも私には当事者として、強く心に響いたし、 質問に対する実践が伴えば、 政治への信頼と満足度は間違いなく劇的に向上できる、 と、唸りながら、読み終えた。 シンプルにして究極の質問を、何度も読み返しながら、 日々の議員活動を通して、答えをブラッシュアップし続けよう、 と、決意した。 ��さん、いつもありがとうございます。
午後、 山本ひろし参院議員秘書とともに、松山市内の県民相談に、伺う。 いうまでもなく。 日本経済といっても、その98%は中小企業、といわれる。 が、日々のニュースが取り上げるその露出度は、どれくらいだろう。 中小企業政策を、��LAN・DO・CHECK・ACTに照らすと、 ��とDの報道は多いが、��とAというのは、なかなか少ない。 中小企業はすそ野が広いだけに、 実際に現場に足を運んで、具体を伺わないとわからないことが、多い。 ゆえに、CとAこそ、議員の出番、と、心して現場を走り続けたい、と思う。 夜は、台風18号の最接近を想定し、いつでも動けるように、自宅にて待機。