終日、党務。 今日の活動内容は、ブログには少しなじまないため、 何にしようか、と考えていると、 所用で電話した高校時代の友人Kちゃんのこと、が浮かんだ。 みんなから愛されるキャラだな、と、いつも嬉しい気持ちにさせられる。 感心してしまう。今日も、そうだった。 人柄というと、ちょっと固くなりすぎだし、雰囲気とか、オーラというべき、か。 それはきっと、 お客さま商売をしてるからそうなった、というよりも、 そういうキャラがもともと先にあって、 そこに人が集まって、客になって、気づいたらそれが仕事になってた、 という順番じゃないかな、と感じる。 こちらの勝手でとっても恐縮だけど。 要するに、私はKちゃんファン、なのだが、 そういう、人のひきつけ方、とか、まきこみ方、とか、 あまり自信のない私としては、ぜひこれからも学ばせて頂きたい、のである。 と、すっかり閑話休題になってしまったが、 Kちゃん、奥さん、がんばってね。で、今度また、寄らせてもらおうわいね!
本日より、6月議会が開会。会期は、7/10まで17日間。 先にもお伝えしたとおり。 補正予算の総額は167億円強、5月補正と併せると221億円強。 11年ぶりの大型予算を講じての主な事業内容は、 雇用対策、生活安心確保対策、 地域活性化対策、農林水産業振興策など、 国と歩調を合わせた経済危機対策が、柱となっている。 その中で、特に喜ばしく思うことは。 自身のこれまでの提言のいくつかが、カタチとして上がってきていること。 それは。 学校耐震化促進のこと、消費者行政強化のこと、 南予地域の養殖業シリコンバレー構想のこと、 であり、さらには、 本年2月議会で質問したばかりの、 フェリー航路支援のこと、太陽光発電導入促進のこと、 などだが、手元の予算案には、 それらを反映した事業がしっかりと、盛り込まれていた。 会派を超えて、国を含めて、一緒に声を上げて頂いた議員各位に、 同じ思いで実現頂いた理事者各位に、 そして、何より、 声を上げてくださったたくさんの、県下の生活者の皆様に対して、 心から感謝の気持ちでいっぱい、だ。 県政課題は、まだまだ山積、だけれど、地道に愚直に着実に、しかできないけれど、 皆様お1人お1人の声を1つでも多くカタチにできるよう、 これからも、今議会も、油断なく精進を、 と、開会の日に、決意を新たにさせて頂いた。 ��写真は、本日の、公明党今治東支部党員会の1コマ。 皆様には、お忙しい中を誠にありがとうございました。 ご期待にお応えできますよう全力で戦ってまいりますので、 今後ともご指導ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。)
午前、支援団体会合に参加させて頂く。 午後・夜は、県民相談で中予・南予を巡回。 さて。 今日午前の会合は、子育て真っ最中ママの、集い。 会場に到着すると、さしずめ幼稚園状態で、 わが家の日常とほぼ似た、やんちゃかわいい雰囲気の中、 事前に頂いたご質問を中心に懇談的にお話をさせて頂いた。 愛情をもって一生懸命、子育てに奮闘される皆様に、 敬意と誠意をもって全力で、お応えしてまいりたい、と思う。 ママと子供たちの安心が広がるほどに、日本の未来が拓けてゆく、と思うから。 ひとくちに子育てといっても、 雇用・医療・介護・福祉、また住宅や教育など、 その範囲はあまりにも広く、そして複雑に、交錯するし、 その上、地域事情も異なるわけで。 となると。 中央集権型のタテ割りシステムは時代の役割を終えつつあって、 これから求められるのは、 地域主権型の官民共同タスク編成、というべき行政システムではないか、 と、肌身で、感じられてならない。 政治はそれを、どのように実現させるのか。 そのことを常に念頭において、自身、戦ってまいりたい。
県民相談、お見舞い、県庁での打合せ等、終日、松山市内を巡回。 夜、支援者会合に参加。 その後、事務所にて資料作成。 まるで小学生の日記状態になってしまったが、 何はともあれ。久々の慈雨に感謝、の1日。
午前、ゆっくり。午後、事務所にて政務。 夜、自宅に帰ると。下の娘が楽しそうに、何やら持ってきた。 これ、振ってぇ。と差し出したのは、手作りのサイコロ。 この間、幼稚園で作ったらしい。 肩たたき、チューしてあげる、・・・って、そうか、今日は父の日、なんだ。 いや、これはこれは、どうもどうも、である。 さっそく。 何が出るかな、ホイッ。と転がすと、肩たたきが出た。 小さな手でトントンされながら、幸せ気分、全開。 じゃあ次、もう1回、と結局、 サイコロに書かれたすべての父の日サービスを頂いた。 とふと、今は亡き父に思いを馳せる。あれから32年。 父あてに、私が今、サイコロを作るなら、どんなことを書くだろう。 肩たたき、でもないし、チューしてあげ、たくないし、 はて、喜んでもらえることは何だろう? と考えると。 モノでなし、コトでなし、そうか!と気づく。 それは私が娘に対して思うこと、 と、たぶん一緒じゃないだろうか、いや、きっと同じだ、間違いない。 それは。 今日1日、どうやった?うん、今日ね、幼稚園でね・・・。 という瞬間の、つまり、そういうこと、であろう。 娘の笑顔を見ながら。 ほな。お父さん、がんばろわい。 と、手にしたサイコロから。 娘にとっての父の日は、私にとって思いもよらず、 私の父の日、となった。ありがとう。