夜、久万高原町にて、政治懇談会に出席させて頂く。 日頃は他党を支持される方からも、熱いエールを頂き、 恐縮しながらも、大感激、のひと時であった。 さまざまなご要望を承ったが、いずれも、 この町の実情を反映したものばかりで、それは、 松山市とは全くと言ってよいほど異なり、ましてや、 東京などの大都市では、決して実感することはできないもの(キッパリ)、 である。 だから、 日本を地域主権にしなければならないし、地方議員がその原動力にならなければ、 と思う。 感謝して、感謝して。 皆様から、政治を教わる日々、だ。
午前、議会にて政務。 午後、党務の後、県庁に引き返し、 事務局から6月議会に関する議案説明を受ける。 景気経済底割れ回避のための、過去最大規模の国の補正予算を受けた、 本県の積極的な姿勢を評価したい、と思う。
昨日に続いて午前、ドック検診を受診。 午後、結果について医師からの説明を受けた。 特に以上はありませんでした、が。 その「が」って、何ですか? と、思わず心の中で突っ込み、しかしセリフは、飲み込んだ。 説明を伺って、 なるほど、気をつけなければ、である。 そして、実際の検診を通じて、 ��ET-CTがどういったものであるか、とてもよく理解できた。 がんの予防と治療には、早期発見がとりわけ重要、であり、 その精度がきわめて高いPET-CT検診のさらなる普及に尽力を、と決意を新たにする。 夜は、愛媛県行政書士会会合に出席。
午前、PET-CTセンターにて��ETがんドックを受診する。 一昨年の9月議会で、 がん対策の推進と��ET-CT検診の普及について 質問をさせて頂いたのだが、遅ればせながらの実体験、だ。 がん検診を受けることの不安がどういったものか、ということも、 身をもって経験させて頂いた。 その続きは明日、だ。 午後は、県民相談。 ご期待に添えない結果について、説明責任を果たすべく、 そして次善策のご提案を、誠心誠意、お話させて頂く。 逆に、お励ましを頂き、心から感謝申し上げたい、と思う。
終日、県民相談など政務。 夜、青年懇談会に出席。 実にたくさんの質問とご要望を、頂いた。 公明党愛媛県本部の青年局長として、燃えずには、いられない。 今、日本が抱える政治課題は、山積するどれをとりあげても、 青年の今と未来に、ことごとく直結するから、だ。 だから。 私たちはこう思う、こうしたい、ということを、声高に上げ、上げ続けなければならない、 と、私は確信している。 そして、その代弁と実現は、私たち議員の仕事、である。 まずは、そうした青年との接点の拡大に、あらためて今日から、挑戦してまいりたい。