終日、政務。 「ほまれ通信」校了し、印刷工程へ。 午後、支援者会合に出席。 おかげさまで。 一連と続いた統一外選挙にすべて勝利させて頂くことができた。 真心のご支援を頂いた皆様にしっかりとお応えできるよう、 今日から新たな戦いの開始、である。
終日、県民相談。 砥部町は、あったかい。訪れていつも、思う。
午前、雄郡地区まちづくり協議会設立総会、 午後、新過疎法の制定実現をめざす愛媛県総決起大会、 にそれぞれ出席させて頂いた。 両会合が対象とするものは、 片や居住単位のコミュニティ、片や過疎地域。 いずれも、 なくてはならない、なくしてはならない、社会の宝、である。 もし、居住地域からコミュニティが失われると、 教育や治安や防災といったくらしの安心が損なわれよう。 もし、過疎地域に住まう人々がいなくなると、 食物や水や、酸素やエネルギーなど、私たちの命やくらしそのものが脅かされよう、 となる。 なくてはならないものは、宝、だ。 それを、みんなで守っていける社会となるように。 それぞれの会合を通して、 政治がその機能を果たすために、自身は何を果たせるか、を考えた。 そして、幸い。 私には、いずれの現場もあり、常にその現場で、 皆様とともに考え続けてまいりたい、と決意する。
夜、松山市内にて座談会に出席させて頂く。 常ではあるが、終了後、たくさんのご要望を承る。 膝を突き合わせてのお話は、すべてにおいて具体的、だ。 抽象論も大事だけれど、それよりも、 この広報チラシ、文字が小さすぎて私には読めん、 とか、 私は文字は読めるけど、意味がややこしいてわからん、 という声を、政治は敏感にキャッチしなければ、 と、いつも考えさせられる。 本日のたくさんのご意見に感謝し、さっそく代弁してまいりたい、と思う。
午前、親戚の訃報を受け、因島へ。 今年3人目となる身内の別れに、時というものの非情を、禁じえない。 葬儀参列後、午後、夜と、政務の1日。