午前から午後にかけて。 新居浜市大島で行われた、若者自立塾・愛媛の第4期生卒塾式に、 公明党・藤原新居浜市議とともに、出席させて頂いた。��ご参照⇒ http://jiritu-ehime.at.webry.info/200903/article_1.html ) 若者の自立、は、私にとって極めて重要な位置を占めるテーマ、 と思っているがゆえに、これまで本会議等でも取り上げ続けて、きた。 それは又、 あまりにも問題のすそ野が広く、複雑で深い本質を有しており、 少子高齢化、教育、雇用、また、医療、福祉、年金、経済産業など、 多岐にまたがり横たわっている。 現場に立ち、当事者とお会いし、 初めてそのように実感したあの瞬間から今日まで、 私の心と頭に、スイッチは、入り続けている。 そんな思いで出席させて頂いた本日の卒塾式にあたって、 3か月という短期間であっても、こんなに変わることができる、 という若者の可能性を目の当たりに、私は、感動と確信を覚えた。 そして、 ご苦労を惜しまず彼らに寄り添い、本日を万感で迎えられたであろう、 若者塾のスタッフと関係者各位に心より敬意を表しながら、 より一層皆様のお力になれるよう、精一杯取り組んでまいりたい、と思う。 PS卒塾生とご家族の皆様、本日は、誠におめでとうございました。
一般質問、最終日。 今日の登壇者は、三宅議員(自民)、田中議員(自民)、と私。 前回9月議会以来、約半年ぶり、の登壇であったが、 そのわずか半年の間に、 日本と世界は、同時に、経済危機に直面こととなった。 その変化、もしくは悪化のスピードとインパクトを、 メディアは100年に1度、と報じている。 そうした中で、 くらしを守る、雇用を守る、生活者を守る、のは、政治の仕事であり、 今こそ、その真価が問われる時、との思いで、本県の具体的施策について質させて頂いた。 焦点は今、との緊張感を持って、引き続き取り組んでまいりたい。
一般質問、3日目。 今日は、 高山議員(自民)、石川議員(社民)、西田議員(自民)の登壇。 午後・夜は、党務。 連日の論戦に、ふと。 その人がなぜその問題を取り上げるか、ということはとても大事なことだな、と思う。 議員としての存在感や、説得力の違いになって表れる、と感じるから。 と、明日は、私の番。 5回目の登壇を、たくさんの皆様の思いを背に、全力で、代弁してまいりたい。
一般質問、2日目。 今日は、 泉議員(自民)、佐々木議員(共産)、河野議員(自民)が登壇。 午後、県民相談。夜、関係者との情報交換。 なるほど、がいっぱい。 としか書けないけれど。 情報の取り方、読み方、使い方。 それは、議員の力量を、分ける。そう、実感。 しっかり情報力をつけてまいりたい、と思う。
一般質問初日の今日は。 竹田議員(自民)、玉井議員(民主)、明比議員(自民)、が登壇された。 三者三様の、目のつけどころ。 私からはたぶん出てこない、そんな視点からの質問が、多数。 県政をチェックする議会としては、この多様性こそが重要なんだ、 ということを、あらためて認識する。 午後、県民相談。夜、党務。