午後、都内にて開催された、 第3回公明党全国青年局長会議に、出席。 凄まじいほどの熱気に包まれ、冒頭から、エンジン全開、の感。 その理由は、太田代表にあり。 迫力が、違う。説得力が、違う。 と、自身とは何もかも違って当たり前なのだが、 その根源にあるものを遡って、自身にもそれを確認できた時、 大いに感激し、また感動した。 会合名の通り、集った約70名は、まさに、青年議員。 その平均年齢は、45歳。 なので、ちょうど私が真ん中だったが、ともかく。 夕方までの時間があっという間に過ぎ、 抱えきれないくらいの触発を得て、一路、松山へと帰還した。 その足でまっすぐ事務所に向かい、 この感動がさめないように、決意を忘れないように、 とりまくったメモを、つないで再現するように、 心に刻むように、��Cにまとめた。 為すべきは決まっている。迷わず、為すべきを為すのみ、だ。 ��写真は、中四国代表の、公明党・青年議員。)
本日の登壇は、 野口議員(社民・護憲)、笹岡議員(公明・新政ク)、のお二方。 野口議員からは、そのバックボーンにある、 長年の議員キャリアで培った、社民運動の“芯”、を感じた。 その、専門を掘下げる力、に、大いに学ばせて頂いた。 笹岡議員は、わが代表であるから手前みそは書けないが、 私自身、まだまだ未熟だー、と、思い知らされる内容、であった。 地道に、着実に、前進あるのみ、だ。 夜は一転、松山空港にて上京。 明日の、公明党全国青年局長会議に出席のため、 だが、その前に。 元職場の先輩と、1年ぶりに、それぞれの100年に1度、を語り合う。 別の話題にすべきだったかも、と、ちょっぴりシビアな夜になってしまった。
いよいよ、論戦スタート。 初日の今日は、篠原議員(自民)、横山議員(民主)の、お二方。 篠原議員から冒頭、質問に入る前にと前置いた上で、 特に、新年度予算を議論する、重要な2月議会にあっては、 議会の歴史と伝統を踏まえ、会派代表が代表質問に立つべき、 との提起があり、それに対して横山議員がまた質問に入る前に、として 真っ向から異論を唱え、今議会の幕は、開いた。 火花散る、とはこのこと、だ。 それぞれの質問の視点も、 与野党の違いをはっきりと、浮き彫りにするものであった。 表面だけでなく、その違いの背景まで遡って、じっくり学ばせて頂きたいし、 明日の、わが会派・笹岡代表の登壇にも、しっかり学んでまいりたい、と思う。
午後、県民相談。 夜、松前町にて松本町議とともに党員会に出席。 で、それ以外の終日は、「ほまれ通信」の第1回制作打合せ。 その通信って、何?かというと、 皆様に対する私の議員活動報告、で、 考えてみると、まもなく任期の折り返しにあたる今、 皆様のご期待にお応えすべく、2年間をこのように取り組んでまいりました、 という、“私のまとめ”といえる。 どういうカタチに仕上がるか、は別として、 等身大でありのまま、皆様に気持ちが伝わるものにできれば、と思う。 夜の党員会では、総額75兆円の経済対策のうち、 公明党が主張し盛り込んだ施策について、ともに学ばせて頂いた。 そして、その最大のポイントは、県下各地の、2月議会の攻防にある。 お忙しいところ多数ご参集頂いた皆様に、心より感謝申し上げるとともに、 その決意を、新たにさせて頂いたひと時、となった。
終日、事務所にて。 質問原稿の推敲など。 今回が5回目となるが、質問準備にあたって、いつも思うこと。 それは、 最終局面で必ず、事務局とのギリギリの攻防がある、 ということ。 そして、もう1つ。 てにをは、の扱いに関する、事務局スキルの巧みさ、だ。 その絶妙にいつも、脱帽、である。 官僚文学とか芸術とか、何かに書いてあったが、 一種、独特の世界がある。 先日、あるビジネスの先輩から、ヒョイと釘を刺される場面があった。 さもありなん、とここは。 てにをは、に心して進みたい。