本日の登壇者は、笹岡博之議員(公明新政ク)・豊島美知議員(民主)・菅良二議員(自民)の、3氏。 会派の笹岡議員は、 定額給付金、ドクターヘリ、がん対策、若者自立支援、障害者就労、病院看護体制、 について取り上げた。大半が、厚労行政に関するもの、だ。 次は、私の番。 次回2月議会の登壇に向けて、県下各地の生活現場にきちんとアンテナを立て、しっかり準備してまいりたい、と思う。 一方。 今回が最後の登壇となったのは、菅良二議員。 来年の今治市長選挙に出馬表明されたことは、皆様ご存じの通り、だが、 その最後の質問からは、菅議員の万感、がひしひしと伝わってきた。 同時に、政治家の決断、というものについても、深く考えさせられた。 どんな議員活動も、1つ1つ毅然たる決断で。そんなことを教えて頂いた、気がする。 そして、本会議場には、きっと、さまざまな感情が交錯していたであろう。 政治の奥深さが印象に残る、1日であった。