午後、公明党・雲峰松山市議とともに、先日お伺いしたNPO法人を、再訪。 県当局への確認事項をもとに、種々、協議と懇談をさせて頂く。 ルールの忠実な執行は、公務員の生命線である、 という事実と、 ルールの無謬性を絶えず疑うのは、政治家の生命線である、 ということもまた、一方の事実であろう。 生活現場で、学ぶ毎日、である。
終日、県民相談。 その内の1つで、 燃油高騰水産業緊急対策について、各事業の申請状況について部局ヒアリング。 先月末から変化なし、と。 確かにこのところ、ガソリンの市況価格は低位で安定しているが、 同対策の在り方についても、この辺で一度検証の必要がありそう、だ。
終日、県民相談対応。 部局をはしごし、電話が後を絶たず、地方局を訪ね、市内を回り。 怒涛、ともいうべき1日であった。 その中で。 公明党・小林松山市議との連携で、これ以上ないベストプラクティスが、実現。 しかも、この日の内に。 ご相談者の感激に、こちらも感無量、だ。 記事にもニュースにもならないけれど、確かな、議員の仕事の1つである。 その地道に誇りを持って、日々取り組んでまいりたい、と思う。
午前、部局折衝。 県民の皆様と、ちゃんと向き合った仕事になっているか、 その仕事は、提供すべきクオリティに適っているか、 ということを、自身も含めて話し合った。 午後、平成19年度普通会計決算特別委員会。 15:00、12月度補正予算案のレク。 ということは、来週から、12月議会が開会、だ。 光陰、以上のスピード感をもって、ゆるむな、自分、である。
午前、県民相談。 午後、雲峰松山市議とともに、松山市内のNPO法人を訪問。 同NPOが運営される障害者施設の視察と、県に対するご要望をお伺いした。 施設長の思いは、熱い。 要約すると、 知的障害者の皆様に生活する力を身につけさせ、 身につけた力を高齢者介護等に活かし就労につなげたい、 となろうか。 持続可能なウィン×ウィンのしくみを地域に構築することをめざす、という、 同NPOの取り組みに、全力で尽力を、と思う。 貴重なお時間を作って頂いての視察に、心より感謝申し上げたい。