午後・午後にわたり、常任委員会。終了後、企業訪問にて西予市を訪問。夜、関係者との情報交換会。
午前、市内にて政治学習会に出席。 雨天にもかかわらず、多くの支持者の皆様にご参集頂く。 精一杯の感謝の思いで、私たち公明党の政策と決意をお訴えする。 その後、支持者訪問。 午後は、愛媛がん患者・家族会である、「おれんじの会」の第6回例会に、参加。 島根がんケアサロン代表である、納賀良一さんの講演に注目した。 タイトルは、「がん対策先進地・島根県の取り組みに学ぶ」。 目からうろこ、といえばありきたりか。 患者が変われば医療は変わる、医療が変われば地域が変わる。 この信念を貫いて、島根県をがん対策先進地に、変えられた方なのである。 ご自身の体験に基づく講演を拝聴しながら。 頂いた宿題は、あまりにも大きくて、重い。 けれど。島根にできて愛媛にできないはずは、ない。 と、心を強気に切り替えた。 9月議会の一般質問で私は、本県にもがん対策条例の制定を、と訴えたが、 その実現に向けた取り組みは、あらためて今日から、なのである。 ご案内を頂いた松本様はじめ、おれんじの会の皆様に、心より感謝申し上げたい。
午前、娘の運動会。 いたいけな園児たちの一挙手一投足を、目を細めながら、鑑賞。心が洗われる。 とともに。 それぞれのご父兄の若々しさに、脱帽。明らかに私より1世代、若い。 思わず視察然と、理事長の隣りで、教育行政についてお話をお伺いする。 まっさらな可能性にあふれた目の前の園児たちの未来のために、 今なすべきこと、私がなさねばならないこと、を思う。 午後、衆院対策。夜、通夜に駆けつけさせて頂く。
午前、常任委員会。 国の方針により、本年度から、すべての教育委員会において、 第三者である学識経験者により、実施事業の点検・評価を行うこととなったが、 本日の委員会では、平成19年度分事業の評価報告が行われた。 1つ1つの事業にかなり詳細な総括がなされており、それ自体は感心するが、 教育委員によるチェックと議会チェックと、今回の第三者チェックの整合性について、腑に落ちず、問うてみた。 今年度から始まった取り組みとはいえ、国に対するエクスキューズで終わらないよう、 ��DCサイクルがきちんと回るしくみを、委員会の一員として構築してまいりたい。 午後、企業訪問。夜は、地元あいさつ回り。
終日、企業訪問。夜、支持者会合に参加させて頂く。 世間的にも衆議院解散モードが高まる中、多くの有権者のインサイトは、どうだろう。 ということを深く考えさせられた。 政権選択といわれる次期衆院選は、まさしく、政権交代を問う選挙、でもある。 ということは。 有権者の皆様にとって、今までになく、また今まで以上に、大いに迷う、選挙となるであろう。 そして。 最終的な決め手になるものは、政策、になってこよう。 生活者を代弁する政党として、負けられない戦いが、始まろうとしている。 心がピンと張りつめる1日となった。