議会では、今日から、論戦スタート。 代表質問の初日は、寺井 修議員(自民)・横山博幸議員(民主)の、お二方。 それぞれの会派を代表して、の角度は、なるほど、であった。 詳細は、明日の地元紙に譲りたい。 議会終了後は、今週から日課のように、だが、市内の支持者宅をご訪問させて頂いた。 夜は、同じく市内にて、支持者座談会に参加させて頂く。 お久しぶりの皆様に、ありったけの、感謝と御礼を申し上げさせて頂いた。 皆様の、日頃の献身的なご支援を思えば、議員として、働け、働け、働け、である。 その皆様にお応えせんがための、この1年半の自身のこと、 目前に迫った衆院選に向け、公明党が掲げる政策のこと、 拙さは百も承知で、熱さと勢いだけで、語りに語り、お訴えをさせて頂いた。 その後の質疑というか、まさに座談、の膝詰め対話は、これが政治のあるべき姿、とあらためて確信させて頂いた。 お忙しい中をお集まり頂いた、皆様お1人お1人をお見送りしながら、また、玄関先で、数々のお励ましとご要望を、頂く。 なんと有難いことだろう、そして、さらに働こう、働かねば、と思った。 そんな充実の思いを胸に、帰宅途中の21:30。 ふと見上げると、おぼろ月夜が浮かんでいた。月よ、おまえも。 と、瞬間、心に、昼間のあるシーンが浮かんだ。 そんなときは、木村さん、な。 と、かつて私が大変お世話になった人生の大先輩、浅見社長その方が、 いつもひきあいに出された一節、を思う。 「 苦しいこともあるだろう。 云いたいこともあるだろう。 不満なこともあるだろう。 腹の立つこともあるだろう。 泣きたいこともあるだろう。 これらをじつと、こらえてゆくのが男の修行である。 」 いうまでも、ない。山本五十六連合艦隊司令長官の、語録である。 それは、温故知新。 まだ新人の域を出ない、駆け出し議員として、さらには人間として、 まだまだ修行が足りないし、本当の修行はこれからなのだ、 と、深く心に刻みつけるように、何度も、読む。 さあ、明日は。 宇和島で、取って返して、松山で、皆様のために、働け、働け、働け、 と、初心にかえって、議員の修行、に励んでまいりたい。