おかげさまで、あわただしい日々が続く。 文法的にはちょっと変かも、だが。 おかげさま、というのは、最近、皆様からの電話とメールが、とみに増えたこと。 ご相談ごと、ご依頼ごと、ご激励、ご要望、から、気が置けない方からのご機嫌伺いまで。 とてつもなく、うれしい。使い勝手の良い、というのは、議員冥利に尽きる、のだ。 また、あわただしい、というのは、少なくとも今月のスケジュールは完全に埋まっていること。 “木村さんのご都合のいい日はいつですか?”とのご依頼があると、なんとも心苦しいばかり、だ。 かくして10月の予定も、着実に埋まっていく。シャンシャンせな追いつかんぞ、がんばれ、オレ!である。 さて、そんな今朝、向かったのは四国中央市。目的地は、愛媛県紙産業技術研究所紙産業技術センター。 どこで息継ぎしよう、と一瞬迷うほど、の同センターで、公明党議員総会と視察を兼ね、ほぼ半日、滞在した。 それにしても、立派な建物ではある。機能も大したものだ、と感心しながら。 あとは、コスト。県の機関である以上、しっかり目配せしないと、と思った。 ところで、今朝の報道によると、次期衆議院総選挙は、早ければ10/26とのこと。 流れとして完全に、解散へのスイッチは入った、ようだし、国民心理としても、そんなモードに入りつつある、ようだ。 そうした政局を受け、私たちの議員総会も、否が応にも緊迫した内容となった。 いよいよ、戦闘開始、である。それは! 庶民の皆様の気持ちをつかむ、戦い。それを生活に実現する、戦い。 そのための政治改革を実現する、戦い。そしてどこまでも、自分との、戦い。 全議員が、意気も軒昂に、心1つに、誓い合った。 取って返した夜は、松山市内の支持者宅をご訪問。 日頃の真心からのご支援に対する御礼とともに、来たるべき戦いへの決意を、お訴えさせて頂いた。 帰宅後は、数件の電話相談と、議会質問原稿の推敲。 ひと段落し。 自民党総裁選の今日の動きはどうだったか、と、しばらくテレビをチェックしていたが、特になし。 なるほど、他党との露出バランスや民意への影響から、何らかの規制がかかったかな、という感じがしなくもない。 ともあれ、私は私のすべきこと、だ。 明日は、地元中学校の体育大会参加ほか。1つ1つ、全力投球あるのみ、である。 ��写真は、愛媛県紙産業技術研究所紙産業技術センター。)