昨日までの出張から解放され、久しぶりに、ゆったりと休めた。 早すぎず遅すぎず、なんともちょうどよい、愛媛のゆったり時間が、やっぱり好きだなぁ。 と、目覚めの余韻を引きずりながら、議会にて政務につく。来週の出張準備も、少々。 さて、そういえば、春の甲子園である。 私の中で、すっかり終わった感がするのは、母校の今治西高校が、敗退したからである。 さすがに残念だし、実力があるだけに、このタイミングではちょっと寂しい気がする。 戦いぶりは、出張中の街角で、一瞬だけ見ることができたが、ちょうど、リードをはね返し、逆転したシーンだった。 私たちの頃と変わらぬ応援歌で、欣喜雀躍のスタンドを見ながら、勝利を確信して、次の行先へと向かったのだが。 翌朝の新聞を見て、まさか、の結末であった。 おそらく、長野日大は、かなりの強豪であろう。このまま快進撃で、ひょっとするかもしれないな、とふと思った。 いずれにしても。 後輩の皆さんには4季連続の偉業をありがとう、と祝福したいし、夏にはまたその勇姿を、そしてリベンジを、と心から思う。 一方、私の戦いは、というと。目の前にうず高く積もった、この書類というか書籍の山、が相手である。 試合に例えると、この大量リードを許した局面、なんとかはね返さなくてはならないのである。 ��写真は、スタンドで振り回したかった、母校の応援タオル。)