午前、党務。午後、本年第1回目の議員総会に出席する。 新年らしく、各地域・各局の代表が抱負を披露した。先輩らしく、皆様、意気に燃えた、素晴らしい内容であった。 今後の活動について、種々、方針が打ち出されたのだが、思わず、気持ちがキュッと引き締まった。 政党であるからには、そこには明確な理念がある。 そして、いわゆる長の一念は、その一念の確かさと大きさを持って、組織に伝播する。 私は、方針の行間からあふれ出てくる、太田代表の一念の厳しさにしびれた。あまりにものハードルの高さに、現状に甘んじている自身を猛省させられた。 ボヤボヤしないで、庶民のために真剣に戦え、と。思わず、心の師と、ダブって見えた。 正月気分は、完全に、この瞬間で終わりだ。他言は無用。やらんかな、の決意あるのみである。 明日から、新たな週が始まる。さっそく、動きに動いてまいりたい。 生活者のもとへ、生活現場へ、そして、生活者の心の中へ。それが、今日の総会で示された、今後の戦いの要諦であるからだ。 ��写真は、冬の大空を舞うカモメ、か何か)