世間的にいうと、今日は、3連休の中日ということになる。そういえば、ほとんど電話もかかってこない。 皆さん、いかがお過ごしだろうか、と考えながら、この日の私は、せっせと事務処理と書類整理に励んだ。 特に、今週は出ずっぱりのスケジュールであったため、いろんなやりっ放しを一気に片づけて、気持ちもスッキリだ。 もちろん、片づけること自体は私の仕事ではない。問題は、今週の数々の出会いの中で頂いた、課題解決の続きである。 社会的引きこもりについて。えんむすびプロジェクトについて。ユニバーサル社会について。 課題解決、あるいは、その糸口の発見のために、私は何をなすべきか、を考えるために、それは何か、をもっと知らねば、と思った。 そして、以下4冊を並行して読み始めた。 「ひきこもりの社会学」(井出 草平著/世界思想社)「ひきこもりはなぜ「治る」のか?」(斎藤 環著/中央法規)「NPOという生き方」(島田 恒著/PHP新書)「ラッキーウーマン」(竹中ナミ著/飛島新社) 例えば、ナミねぇさんが麻紀ちゃんのために、医学と薬学を“片っ端から読み漁った”ように。万分の一かもしれないけれど、私も、県民・当事者の皆様のために、貪ろう、と思う。 お約束を果たすために。皆様のために私のなすべき、のために。 ��写真:スッキリと、整理整頓、マイデスク)