残暑照りつける中、13:00より伊予鉄髙島屋前に立ち。 北朝鮮による拉致問題を考える愛媛県民会議「救う会愛媛」主催による街頭署名活動に参加する。��ご参照URL⇒ http://www.sukuukai.jp/syuukai.php?itemid=1352 ) 党派を超えて、西原副議長・三宅県議とともに、ご理解とご協力をお訴えする。 それにしても。 わが愛媛からも特定失踪者が3人いるという事実に、あらためて怒りが込み上げる。すべての被害者が1日でも早く救出できるよう、またその日まで活動は続くであろう。幅広く県民の皆様に、救出へのご協力の和が広がるよう、微力ながら尽力を、誓う。 終了後、今治市へ移動。石井秀則今治市議と合流し、さらに伯方島へ車を走らせて。 まだセミ鳴きやまぬ夕方を、石井市議のご案内により、党員宅を1軒1軒とお伺いする。いつもありがとうございます。お変わりはありませんか。お体は大丈夫ですか。 突然のお邪魔にもかかわらず、どの方にもパッと笑顔が。日頃の、地道で一途な皆様のご献身に、感謝は尽きず。 コンビニ弁当をかきこみ、夜は、党員の集いに参加させて頂く。 石井市議による時事懇談会では、様々なご意見ご要望が寄せられる。厳しくも温かい、その真心を真正面から受け止め、全力で取り組むことを心に期す。 私も、今日までのご支援に対する御礼と、近況と、今、脈打つ決意を、語らせて頂く。 しかし、そこは、わが故郷。私の母や親戚のこと、同級生のこと、実名や地名が入って、ほとんどローカルな話題に花が咲き。 確かに、この島で私は育ったんだ、という原点を、今再び確認するとともに、これから私がなすべきことのすべては、皆様への恩返しだ、という1点を肝に銘じ。 21:00、名残惜しくも、伯方島を後にする。さらに今治市内で、居合わせた支持者の方々にご挨拶を行い、23:00帰宅。 たくさんの笑顔と会話が、いつまでもフラッシュバックしながら。メールをチェックすると、いくつかの宿題と嬉しいお便り、あり。 宿題は整理をして、お便りにはお返事を。その日のことを、その日のうちに、というのはA型のなせる業か。 ��写真は、街頭署名活動の風景)
今日明日の2日間、愛媛県と愛媛銀行の主催によるメイド・イン愛媛2007が、アイテムえひめにて開催となる。 早速、視察を。 同フェアは、県内企業150社がブース出展し、それぞれの商品のPRとデモンストレーションを行い、新たな取引を模索するというイベントである。 いわゆる、ビジネスマッチング、だ。 商談ブースは、空きスペースがないほど活況を呈しており、今回の新たな試みが、一定の成果を収めそうな手応えを感じた。 明日は、11:00~12:30同会場にて、あの大助・花子の、宮川花子さんの特別講演「愛をみつけた」があるそうだ。 私は以前、この講演を拝聴したことがあるが、これは、ぜひ皆様にお奨めしたい。彼女のトークは、本当に、芸術なのである。 その時の聴衆は、約500人。 そのような大勢が、もれなく、いとも簡単に、彼女の掌にのせられ、ゲラゲラと、ジーンと、うなずきで、あっという間に時間が過ぎたのを覚えている。 明日も。 ご主人の脳出血、ご自身の胃がん、そのご夫婦の壮絶な闘病体験を、笑いあり、涙あり、そして最後に、絆の大事さが、スッと腑に落ちてくる、そんな感動の1時間半となることであろう。 ��Rが過ぎたかも知れないが、さて。午後は、複数の理事者との打合せを行う。 中でも、数年来の要望の1つが、年度内解決の運びになることが本日決定し、ただちに関係者、支持者の皆様にご報告。ともに、万歳の、1日となった。 夜は、北条の支持者を訪ねて、歩く、歩く。80名近くの方々にお会いし、近況と決意をお伝えさせて頂いた。 温かな皆様の笑顔に、エネルギーを頂き、1人1人と、お会いするほどに、感謝の気持ちは深まっていく。本当に、有難いこと、である。 そして、明日は、伯方島。本当に、楽しみ、なのである。
11:00より、第304回愛媛県議会定例会が開催となる。私にとっては、第2回である。 さすがに今回は、開会のベルが鳴っても、起立を求められても、驚かず、キョロキョロもせず、粛々と初日を迎えることができた。 今回の定例会の会期は、10/5までの23日。 この間、何をするのかというと、9月補正予算を含む18の議案審査、5つの知事専決処分報告の承認と、各種の請願・陳情の審議を、それぞれ本会議・常任委員会にて行うとともに、関連質問が16名の議員によって行われる、のである。 詳しくは、愛媛県議会ホームページのお知らせコーナーをご参照頂きたく。��ご参照URL⇒ http://www.pref.ehime.jp/gikai/frame/frame12.htm ) ちなみに私は25日(火)の2人目として、質問をさせて頂く予定だ。先日来、ブログでも綴ってきた通りに、全力で取り組む決意である。 定例会を午前で終え、午後は、その一般質問原稿の校正で丁々発止、そして、夜、支持者の会合にお邪魔させて頂く。 本当に、元気になる。力が、沸く。有難いと思い、だから、全力でがんばろうと、思う。 不透明で不安が渦巻く情勢に、感化されず、流されず。太陽のような希望に燃えて、庶民の底力を結集して。 この難局を必ず突破してみせん、という勇気を頂いて、明日の、私の、仕事を100%やりきるぞ、と心に誓う。 ��写真は、支持者から頂いたお便りの、ネムノキの写真)
明日開会の9月本会議を前に、ようやく、質問原稿がまとまった。あとは、各方面のチェックを残すのみである。 これで、朝方眠りにつく日々から開放される、と思うと少し安堵。 あとは本番で、県民の皆様のお気持ちをしっかり代弁できるよう、推敲を重ね、思いを深めてまいりたい。 ホッとするのも束の間、晴天の霹靂は、安倍総理辞任のニュースだ。 マスコミも、国民も、政界も、財界も、日本中が、動転する1日となった。世界にも波紋を呼んでいる、そうだ。 明日から、あらゆるメディアで大変な騒ぎとなるであろう。また、愛媛県議会にとっても、かつてない幕開けとなる。 こうした状況の中で、また、そうだからこそ、私は浮き足立たないようにしたい、と決意する。 誰が総理になるということの予想や興味ではなく。 今、目の前にある現実の生活の困難や、地域の課題にとって、私は何をなすべきなのか、に集中するのみ、と思うのである。 今日も、市民相談をいくつか承ったが、明日の暮らしを悩む、そういう庶民の苦しさを、皮膚感覚でちゃんとわかる政治が、今、求められているのだ。 そのことを、痛切に、感じる。 安倍総理の辞任のニュースを擦り切れるほど見聞きしながら。 少なくとも、わが愛媛県政がそうしたものになっていけるよう、微力ではあるが、私の使命はそこにこそある、と信じて、明日からの本議会を真剣に取り組んでまいりたい、と思う。
その記事の見出しを見て、こっちがひっくり返った。 アメリカのオハイオ州に住む65歳の男性が、宝くじで約357億円を当てたらしい。��ご参照URL⇒ http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070911/usa070911016.htm ) その額、大きすぎてピンとこないのだが、例えば、地元大手建設会社の年間売上にほぼ匹敵するのである。と考えると、少しピンとくる。 そして、その会社が1年間がんばって稼いだお金を、彼は、たった1日で手にしたということになる。と理解すると、少しだけ、ひっくり返りそうになるのである。 そして、3年前に妻を亡くした彼は、この大金を息子と娘に分けるというのだが、私がひっくり返りそうになったのは、このあとである。 その息子も娘も、当選を知った翌日に、勤めていた会社を辞めたのである。早く・・・ないか? アメリカならでは、の感じがして、しかも明るいニュースなので救われるが。世の中には、こういうこともあるんだなー、と思う。 ちなみに、もし300億円が手に入ったらどうする?と、家内に聞くと、借金を返すに決まってるでしょう、とのこと。 要は、そんな大金、ピンと来ない、ということらしい。それで、よし、である。