昨日、本ブログのアクセス数が10,000を突破した。 思えば、選挙期間中の長いブランクを経て、議員バッジ佩用の日から書き込みを再開。 強迫観念にも似た自己の日課と課して、約1ヶ月半。1日にしてだいたい50~100人の方が、拙文をチェックくださっているようだ。その皆様に、有難く、感謝を申し上げたい。 さて、本ブログについて、私は3つのルールを決めている。 タイトルに、めざすもの、とあるように、1つは、見つめる眼差しは未来、とした。借金を作ったハコ物行政が・・、と言わない。だから、どうする、を考えたい。 もう1つは、綴る内容は決意、とした。選挙のたびの強烈なアジテーションではなく、日々のちょっとした1個の気づきを、毎日毎日塗り固めたいと思うからだ。 そしてあと1つは、頂いたメール・コメントには、必ず返信させて頂く、ということだ。これは、ルールというより、少なくともの誠意としてである。 書生じみて、抽象的というご指摘もあろうかと思うが、ご容赦頂きたい。 政策提言・議会活動報告などの具体については、お時間を頂く中で、年齢・性別など多種多様な支持者の皆様に、きちんとお届けできるよう、伝達方法・手段などの整合性をとりながら、総合的に構築してまいる所存だ。 とはいえ。情報発信の巧拙以上に大事なことは、その中身である。 議員として、誰のために、何をどうしたいのか。そのために何をしたのか、しているのか、しようとしているのか。 すべて問われるべきは、議員としての行動、である。 雨音を聞きながら。10,000アクセスを節目に、明日への決意としたい。