おかげさまで、今日もハードな1日。午前=雑誌インタビュー取材・企業訪問、午後=議会打合せ・庁内折衝、夜=党員懇談会、そして22:30帰宅となる。床につくのは、さて? 午前中、取材を受けたのは、政・経情報誌「月間愛媛ジャーナル」。今回当選した新人県議のシリーズ特集ということで、加藤編集長(株式会社愛媛ジャーナル/常務取締役)による約1時間のロングインタビューとなった。何しろ、私にとっては初めての経験。体当たりで、今、感じているありのままをお答えさせて頂いた。支持者の皆様に対する思いがお伝えできれば幸いだ。論の稚拙は、加藤編集長の華麗なエディトリアルスキルに期待したい。記事の掲載予定は、6月20日発売の7月号、だそうだ。で。そうだ、そういうことなんだ、と感じたのは、庁内折衝でのこと。県庁職員は、テクノクラートにできているのである。そんなこと、いわずもがなである。広告の営業をしていると、だんだんプロデューサーになっていくのと同じである。ただ、その労働の家風が異なり、メンタリティが異なるだけである。 県民本位に照らし、その差異を昇華できたとき、私たちは、実に不可分の、頼もしいパートナーとなるのであろう。当選1ヶ月の毎日は、イメージトレーニングの毎日。 ��写真は、公明党愛媛県本部での雑誌取材風景)