1月5日 松山銀天街GET!4Fのジョブカフェ愛work(愛媛県若年者就職支援センター)を井上代表・笹岡県議会議員・藤原新居浜市会議員・松山市議会議員とともに視察。愛媛県経済労働部 労政雇用課長 高岡亮様、同センター長山川純子様、同チーフコンサルタント大内由美様より丁寧なレクチャーを頂く。 ��続きを読む) 県内のフリーターは21,000人、ニート数は15,000人といわれている。その合計数は県内若年者(15-34歳人口)の約3%を占め、全国ワースト5位の水準にあるとのこと。厳しい現実だ。 一方、現在の生活に対して、県内フリーターの59.6%、同ニートの81.3%が「満足」しているとの調査結果(財団法人えひめ地域政策研究センター2005年調べ)も又、ある意味、厳しい現実だ。同センターのミッションは、求人企業と若年求職者のミスマッチの解消であり、2004年のオープンから現在までののべ利用者数は約160,000人、就職者数は約3,000人となっている。 少子高齢化・2007年問題など生産年齢人口の急激な減少が進む中、若年者をターゲットとした生産力の確保の点からも同センターの役割は大きい。 危機感と目的をともにする他の団体・活動とリンクさせながら、さらに成果の上がるムーブメントとなることを期待したいし、私もその一員として加わってまいりたい。