「皆様おはようございます。本日は3月11日。あの東日本大震災から13年となります。 2万人を超える犠牲となられた方々にあらためて哀悼の意を表しますとともに被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。引き続き被災地の復興支援に取り組み、震災で得た貴重な教訓を生かしながら、本県の防災減災対策のさらなる強化に繋げてまいる所存です。(中略) 今朝は、単身高齢者や障がい者、生活困窮者など、なかなか住まいを確保することが難しい“要配慮者”が安心して確保できるよう取り組む「住宅セーフティネット法」についてご報告させて頂きます。
「次に、空飛ぶクルマについてお伺いします。 いわゆる「空飛ぶクルマ」につきましては、県内においても多くの事業者が関心を示すとともに、自治体でも実証実験が行われており、近い将来、本県の過疎地域や離島の交通・物流、救急医療や災害救助などの社会課題の解決、また、新たな観光ビジネスの創出など、様々な可能性が期待されています。
「(略)県議会では先週、各会派による代表質問が行われ、新年度当初予算案をめぐり活発な論戦が続きました。 今朝は、その中から一部の質疑についてご報告させて頂きます。
「(略)県議会では今週22日、2月定例会が開会となり、約1か月にわたって新年度当初予算案を中心とした審議が行われます。 開会に先立ち先日、中村知事から予算案について会見がありましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。
視察2日目は、楽天グループ本社にある楽天メディカル㈱(東京都世田谷区)を訪問。 同社は、数ある楽天グループの子会社ではなく、“がん克服”をミッションとして三木谷浩史会長が2010年に個人出資・設立されたグローバルバイオテクノロジー企業(本社:米国サンディエゴ)です。