「(略)ご案内の通り、愛媛県では新型コロナの感染拡大状況が落ち着きを取り戻しつつあり、今月から「感染対策期」から「感染警戒期」へと対策ステージが引き下げられることとなりました。 このことを受けまして、私も約2か月ぶりとなりますが、本日より、“週明け定例の街頭演説”を感染対策を徹底しながら再開させて頂きたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。 今朝は、「感染警戒期」の取り組みにつきまして、中村知事から県民・事業者の皆様へのメッセージを中心にご報告したいと思います。
「(略)先月26日、国の2021年度予算が成立しました。今朝は、その中から公明党の推進実績についてご報告したいと思います。 初めにコロナ対策についてであります。 ご案内の通り、ワクチン接種はいよいよ今月12日から高齢者に対象を広げ進められますが、一連の接種費用を全額、国が負担するべく予算に盛り込みますとともに、全国の自治体が円滑なワクチン接種体制を整備できるよう、国が全面的にバックアップすることとしています。
「(略)ご案内の通り、先週、松山市の繁華街で、過去最大となる新型コロナのクラスターが発生しました。その多くが変異株であるということも確認されております。 このことを受け、中村知事は、特別警戒期間への切り替えを発表いたしますとともに、県民・事業者の皆様に感染防止に向けた協力要請を行いました。今朝は、その概要についてご報告したいと思います。
「(略)ご案内の通り、1都3県に出されていた緊急事態宣言が昨日をもって終了し、約2か月半ぶりの全面解除となりました。そして、それに伴うリバウンドへの懸念や変異型ウイルスの拡大といった不安も報じられているところでありますが、そうしたことも踏まえ、中村知事から県民・事業者の皆様に対しましてメッセージが出されましたので、今朝はその概要についてお伝えしたいと思います。
「(略)県議会では先週、常任委員会が開催され、新年度当初予算案に関する審議が行われました。 私が所属する環境保健福祉委員会で行われた2日間の議論のうち、全体を通じて私が強く感じたのは、あらゆる分野にAIやIoTなどICTの導入が進み、DXがものすごいスピードで進展しており、「ソサエティ5.0はもはや未来の話ではなく、本県でも既に始まっている」ということでありました。 今朝は、そのような新年度の施策についていくつかご報告させて頂きたいと思います。