講演の最後は、東京都立大学/人文科学研究科教授の山下祐介による「“都市の正義”が地方を壊す~地方からの少子化論へ」。主なポイントは以下の通りです。
「(略)公明党では、政府が6月の取りまとめをめざす「経済財政運営と改革の基本方針」、いわゆる「骨太の方針」に関する提言をとりまとめ、先週、岸田首相に対し申し入れを行いました。今朝は、その概要についてご報告させて頂きます。
大会2日目の講演から、まずは河野太郎デジタル大臣です。
5/30・31、東京で行われた「2024年度日本自治創造学会研究大会」に出席。 全国から500名を超える地方議員・行政関係者が集い、2日間にわたり様々な研鑽を行いました。 今回得た知見をしっかりと今後の議会活動に生かしてまいりたいと思います。 識者による主な講演についてポイントを整理してみましたので随時アップしてまいります。
「(略)物価高から暮らしを守り、デフレ完全脱却に向けて可処分所得を直接的に下支えする「定額減税」が、いよいよ来月、6月から実施されます。 これは、納税者本人と配偶者を含む扶養親族1人につき計4万円が減税されるもので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。