夏休みの子供たちに、何1つ、父親らしいことができていない、 との家内の叱責に、奮起。 午後、家族そろって海水浴に出かけた。 長蛇の列を待って到着した、双海シーサイド公園。 浅瀬で弾ける子ども達、を横目に、 ��人アタマを空っぽにして、 海にぷかりプカーっと体を浮かべ、空を見ながらしばらく揺られていると、 小さいぞ自分、でも、小さくても精一杯ならいいぞ自分、 と、入道雲から聞こえてきそうで、何だかこの間の悩みが微笑ましく、思えてきた。 その後、罪滅ぼしとばかり、子どもたちとじゃれあって、 家族サービス終了、充電完了、となる。 明日からまた、仕事に全力、だ。
午前・午後にわたり、山本ひろし参院議員と共に、県民相談に動く。 いくつかのご要望をお伺いしながら、 周囲から容易に判断できない切実な問題を、決して1人で抱え込まなくてもいいように、 そして、地域や信頼できる誰かと分かち合えるように、 そうした社会にしていくことこそ真の解決、との確信が、更に深まった気がした。 国とも自治体とも連携しながら、1つ1つ取り組んでまいりたい、と思う。
午前、議会にて政務。午後、今治市にて県民相談。 石井公明党市議・理事者とともに相談者を訪ね、真剣なお申し出に心を傾け、お伺いする。 ひたすら真摯にお応えしてまいりたい、と思う。
午前、県民相談。 午後、内子町役場にて町議会主催の勉強会が開催され、 愛媛県議会がん議連として、岡田会長・玉井事務局長・佐々木議員と共に、 また、 理事者各位、NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会の代表の皆様と共に、参加させて頂く。 約1時間半にわたり、 議連からは条例制定の目的と経緯について、 理事者からは本県がん医療の現状に関して説明がなされ、 おれんじの会の川中理事様からは、 患者家族の体験を通したがん検診の重要性について、心からのお訴え、がなされた。 まずは、こうした機会を頂いた内子町議会の皆様に感謝したいし、 県民総ぐるみを掲げる条例をエンジンとして、 がん対策の充実拡大を全20の市町に推進しゆく、今日がその第一歩と考えると、 小さいけれど大きな喜びとして、患者ご家族の皆様と分かち合いたい、そんな感慨を覚えた。 まだまだ課題は山積だが、県民各位のご協力を仰ぎながら、条例がめざす本県地域づくりに、全力を尽くしてまいりたい。
終日、事務所にて政務。 久しぶりの、ブログ更新。