��連休の初日は、あいにくの雨模様。皆様のご予定に影響はないでしょうか? さて、本日は、県民相談等で約200㎞、東予・中予を回らせて頂きました。 世の中が3連休であっても、日常と変わらないのが議員活動です。 内容は差し控えなければなりませんが、 日々大変な思いをされながら何とか踏ん張っている、 私たちがご相談で県下各地をお伺いするのはそんな方々が殆どといっていいほど多い、です。 本当に頭が下がります。 そうした方々の気持ちを決して忘れることなく、 1つでも2つでも、少しでも、 希望がお届けできる自身となれますよう全力で精進してまいりたいと思います。
今日は、県議会代表質問の初日。 自由民主党から明比昭治議員、民主党・かがやきから玉井敏久議員、 と、奇しくも西条市選挙区選出同士のお二人が、それぞれの会派を代表して、登壇されました。 さすがに代表質問だけあって、大所高所から大変聞き応えのある内容でした。 未熟な自分にとって、本当に勉強になります。 例えば、 議場のひな壇に並ぶ知事、県庁幹部職員など行政の執行機関を“理事者”というのですが、 その理事者サイドからどんな答弁を引き出すか、 は、議員にとってはとても重要な“成果”です。 それには、議員個々人の力量ということもありますし、 二元代表間や会派間の力学というメカニズム等、さまざまな要因が絡んでくるのですが、 私が、より大事な視点だなぁと思うのは、 その“成果”は誰に対しもたらされるのか、 ということです。 ひと口に国民とか県民といっても、やはり、そのお1人お1人は、要望も利害も異なります。 それら多様なご意見を代表するのが議員であり、集約するのが議会でいえば会派、なのですが、 ��何だか講釈っぽくなってきたので話を戻しますと) 私は、なかなか政治の光があたりにくい庶民の方々、 なかんずく、様々なハンデを背負われた方々に対して、 笑顔をもたらせる成果を1つでも多く実現したい、と思っています。 そう決意し、与えられる登壇の度ごとに精一杯準備をして質問に臨むのですが、 まだまだ自分は力不足、ということを痛切に実感させられるとともに、 気づけなかったヒントをつかむ絶好のチャンス、というのが、まさに 他の、あるいは他会派の議員諸氏の質問、なのです。 本当に、勉強になります。 と、自分ごとばかりでなく。 誰が誰に対し、どんな成果をもたらせているのか否か、 について、詳らかに評価頂くためにも、 議会の論戦をできるだけ多くの県民の皆様にごらん頂ける機会としくみが構築できるよう、 「議会活動の見える化」に向けてがんばってまいりたい、と思います。
悪戦苦闘はいつものことですが、何とか、質問原稿がまとまりました。 約10,000字。 ちょっぴり肩の荷が下りる瞬間です。 さて、今回の質問テーマですが、大きく5つとしました。 1)第6次県長期計画について 2)財政健全化について 3)防災対策について 4)単身急増社会について 5)がん対策について こうして羅列すると、何だかカタくて、身もフタもなさそうですが、 いずれも、皆様からお預かりしたお声をもとに、 だからこうすべきではないか、こうすればどうか、 という具体的な解決策、実現策の提言に徹しました。 ��月議会からこの間、 県下を歩いて、見て聞いて、そして、感じた分をまるごと、10,000字に詰め込んで。 私の登壇日時は、��/20(火)13:00~13:35に決定しました。 当日は、こちらからも視聴できますので宜しければぜひご覧頂ければと思います。 ご期待にお応えできますよう、全力を尽くします。 ��S写真は、ベランダから見上げた夜空。深夜なのにまるで昼のよう、でした。
秋晴れの本日は、 午前は市内をご挨拶回り、午後はデスク、夜は異業種交流会に出席させて頂きました。 交流会では、初参加にもかかわらず、アツくてフレンドリーでアットホームな、素敵なひと時を過ごさせて頂きました。 歓迎を頂いた伊東会長はじめ皆様、それからご紹介を頂いた角谷さん、有難うございました。 また、次回も楽しみに参加させて頂ければと思います。 さて、そんな本日のエポックは、 遅ればせながら、というか、ついに、��acebookデビューしたこと、です。 昨日、久しぶりのブログ更新で自身に内部触発が起き、 決意即実行、手始めにFBから、ということで、教科書片手に恐る恐る、チャレンジ! 悪戦苦闘しながらも進めていくと、 ものすごいスピードでレスポンスが届いて、これどうしたらいいの?の連続。 例えると。 あたかも初めて上京して、初めて歩行者天国を歩いていると、雑踏の中から、 “おーい、ほまれ!” “あれっ、ほまちゃん!” “おー、木村!” と、予期せぬいろんな方々から呼び止められるような、 それでもって、唐突の再会に、懐かしさやらうれしさが混ざり合って、 そんな気持ちの高まりを体感する出来事でした。 まだまだ使いこなすのには時間がかかりそうですが、 「議員活動の見える化」と「見える化による政治機能のイノベーション」に つなげられるようがんばっていきたいと思います。 ��Bユーザー皆さま、たくさんの「友達リクエスト」をお待ちしています。
4/30の「議員活動再開」、のタイトルで綴って以来、 約4カ月、本当に久しぶりのブログ更新とあいなりました。 長らくのご心配をおかけし、お詫びいたしますとともに、 変わらず小欄にアクセス頂いた皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。 ��ヶ月間をざっと振り返りますと、 県下13の市町を訪れ、約2,200人の方々と対話を重ね、��65件の県民相談を頂きました。 そうした皆様のお声とともに、県内11ヵ所、県外5か所の視察成果を踏まえ、 ��月議会では通算10回目となる本会議質問や常任・特別委員会などで代弁させて頂きました。 その上で、凡才非力ながら、幹事長としての党務の数々。立ち止まる暇もなく、ひたすら駆け抜けた4カ月でした。 今、9月議会を来週に控え、��1回目となる代表質問の準備を進めつつ、 次なるアクションに向けて、ほんの少しだけゆっくりと、 自由に思索を巡らせることの有難さをひしひしと噛みしめているところです。 ��月の改選を経て、県議会では8名の1期生が誕生し、かつ、その内6名が私よりも年が若い、ということで、 もう若さではアピールできないナ、と、多少の戸惑いを覚えながらも、 それぞれの、意欲的で精力的な活動に大いに触発と刺激を受ける毎日です。 やはり、組織には活性化ということがなくてはならないし、 それを可能にするのは競争、つまり競い合い、と、��期目にあたり、自ら戒め心を引き締めています。 そんな中、8/29民主党代表選が行われ、9/2には野田新内閣が成立しました。 支持率60%台と一見滑り出し順調のようですが、思えば、鳩山・菅内閣のときも初めはそうでした。 二度あることは・・と、ふと思わずにいられません。 ともかく。 この間の県民の皆様との対話の中で、思いを一にして、声を大にして、新政権に訴えたいことは、 党内のノーサイド、ではなくて、国民生活に山積みの諸課題、なかんずく、被災者支援・被災地復興に全力を注いで頂きたい、 その1点に尽きます。 淡い期待と共に、新内閣の仕事ぶりに注目したいと思います。 さて、話は戻りますが、 ��期生の方々から受ける触発の1つは、情報発信の積極性と巧みさ、です。 かねてから、 議員活動の「見える化」の必要性を訴え、及ばずながら取り組んできた私にとって、 心強い大きな追い風を感じるとともに、負けてられない、との競争意識が、 思わずムクムクと、心に芽生えてくるのです。 今、頭の中にある構想は、 ブログコンセプトの再構築、ホームページのリニューアル、 ほまれ通信の定期発行、フェイスブックの立ち上げ、などですが、 何より肝心なのは、お届けするメッセージ、だと思います。 そこに価値と意味を見いだせる何かを、皆様に感じて頂けるかどうか、 その点をきちんと見据え、自身を磨きながら、 今年中にきっちりカタチにできるよう取り組んでまいりたい、と思います。 やや締まりのないブログ更新となりましたが、 まずは、当面する9月議会に万全で備えてまいりますので、 小欄をご覧の皆様におかれましては 今後とも引き続きご指導を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。