「(略)自民・公明両党は先週18日、LGBTなど性的少数者への理解増進法案を衆院に提出しました。 これは、2021年に超党派の議員連盟でまとめた法案を自民党内の議論を踏まえて一部修正したもので、理解増進のための基本計画策定を政府に義務付けることなどが柱となっています。 今朝は、本法案の意義やポイントについてご報告させて頂きます。
「(略)県下では昨日、統一地方選・後半戦の新居浜市議選が行われ、前半戦の愛媛県議選と併せまして、公明党として全員当選を果たすことができました。ご支援を頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。 今朝は、私ども公明党が、今回の統一地方選で公約としてお訴えした主な政策についてご報告させて頂きます。
本日、愛媛県中予地方局にて県議選当選証書付与式が行われ、 笹岡博之・公明党県代表、乗松幸子・党県女性局次長とともに、出席。 重責に身が引き締まりますとともに、お送り頂いた皆様へのご恩返しの決意を新たにいたしました。 新たな4年間、3人で団結し、ご期待にお応えすべく全力で働いてまいりますので、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
「(略)県議会2月定例会は、新型コロナ対策、人口減少対策を中心に、子育て・教育、防災減災、DX(デジタル変革)、地域経済など各分野にわたり活発な論戦が行われ、一般会計7,069億3,000万円の当初予算など57議案を可決し、先週、閉会しました。 私も、本会議の一般質問で「い」の一番に訴えたのが、県民にとって最も切実で、関心の高い「物価高騰問題」です。 いまだ続く物価高騰と先行きへの不安が広がる中、先週15日、公明党は岸田首相に対し、「物価高騰から国民生活と事業活動を守り抜くための追加策」の提言を申し入れましたので、本日はその概要についてご報告させて頂きます。
●犬猫の殺処分数削減等についてお伺いします。 “この地域は野良猫が多く、衛生面などで困っている。何とかしてほしい。” “近所に猫の餌やりをする人がいて、地域猫対策が進まない。行政が何度指導に行っても埒が明かない。” “猫を個人的に保護しているが、限界を感じている。譲渡したくても公民館が譲渡会場として使用できない。不妊去勢手術の助成拡大など動物愛護施策を強化してほしい。” これは、地域の皆様から寄せられたご意見の一部です。