「(略)公明党では、政府が6月の取りまとめをめざす「経済財政運営と改革の基本方針」、いわゆる「骨太の方針」に関する提言をとりまとめ、先週、岸田首相に対し申し入れを行いました。今朝は、その概要についてご報告させて頂きます。
77回目の憲法記念日の本日、山本ひろし参議院議員を先頭に県下各地で街頭演説を行いました。 公明党では、憲法が掲げる「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権」という3つの原理を堅持するとともに、衆参両院の憲法審査会で行われている議論を皆様と共有しながらこれからの憲法のあり方について共に考えていく、そうした観点から毎年この日を中心に全国各地で街頭演説会を開催しています。
「(略)国会では先週28日、2024年度予算が可決、成立しました。 私たち公明党の主張が随所に反映された新年度予算の一般会計総額は112兆5717億円で、定額減税や賃上げ促進税制の強化などを盛り込んだ改正所得税法など税制改正関連法も同日、成立いたしました。 そこで今朝は、2024年度予算の概要についてご報告したいと思います。
「身体障害者補助犬の理解促進と給付についてお伺いいたします。 身体障害者補助犬には、目の不自由な方の歩行をサポートする盲導犬、肢体不自由の方に、物を拾ったり運んだりしてくれる介助犬、耳の不自由な方に、玄関のチャイムなどの音を聞き分けて教えてくれる聴導犬の3種があり、障がい者の自立と社会参加に大変重要な役割を果たしています。
本日、県議会公明党として「令和6年度当初予算編成に関する要望書」を中村知事に提出いたしました。 要望書は、私どもに寄せられた皆様のお声を反映した全153項目からなり、今後各会派から提出された要望を踏まえ、知事査定等を通して最終的に当初予算案として2月定例会に上程されることになります。1つでも多く実現できるよう県議会公明党として全力で取り組んでまいります。(以下全文を掲載。〇は新規項目、●は継続項目です)