「(略)いよいよ本日、通常国会が召集され、6月16日まで150日間の会期で論戦がスタートいたします。 申すまでもありませんが、“新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めをかけ、収束に向けてどう取り組むのか”、このことが今国会における最大の焦点となってまいります。 現在、11の都府県に緊急事態宣言が発令され、外出や移動の自粛、飲食店等の時短要請、イベント等の制限、テレワークのさらなる促進等が求められており、愛媛県におきましても今月8日から26日までを特別警戒期間と設定し、感染拡大地域への不要不急の往来や出張の自粛、松山市内の酒類を提供する飲食店への時短要請など、知事の要請により感染拡大の鎮静化に向けた取り組みが進められているところでございます。
本日、県内過去最多となる38人の新型コロナウイルスの陽性者が確認され、市中感染への懸念が高まる状況となったことを受け、中村知事から県民・事業者の皆様へメッセージが発信されました。以下に全文を掲載しますので、ぜひご高覧の上ご理解ご協力を賜り、全県民が「チーム愛媛」として一丸となってこの難局を乗り越えてまいりたいと思います。 「県民・事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に御協力いただき、感謝申し上げます。
「新年明けましておめでとうございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 皆様におかれましては、恙なく新年をお迎えになられたこととお慶びを申し上げます。 そしてまずもって、年末年始返上で感染拡大の最前線に身を置かれておられる医療・介護従事者をはじめ、全てのエッセンシャルワーカーの皆様に、心から感謝申し上げます。
「(略)政府は先週、「15か月予算」の考え方で編成した今年度第3次補正予算案と来年度予算案を閣議決定いたしました。 近年よく耳にする「15か月予算」でありますが、これは4月からの次年度を待つことなく、補正で対象とした1-3月と次年度12か月の計15カ月間、予算を切れ目なく執行するための財政運営手法であります。 今朝は、その予算案の中で公明党が推進した主なものについてご報告させて頂きたいと思います。
「(略)今月は「地球温暖化防止推進月間」ということで、今朝は私ども公明党の取り組みについてご報告したいと思います。 今から23年前の12月、京都で気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が開催されました。そして、国はこれを契機として毎年12月を推進月間と定め、地球温暖化の取り組みが進められることとなりました。