皆様、新年明けましておめでとうございます。 昨年は県下10市町での統一外選挙、衆議院選挙におきまして、公明党としてすべて勝利させて頂き心から感謝申し上げます。 本年こそは、3回目のワクチン接種や飲み薬の開発普及など政策を総動員し新型コロナを収束させ、地域経済の再生とコロナ後の新たな時代を拓く1年とすることができますよう、そして公明党として4月の県都松山市議選、7月の参議院選挙に大勝利できますよう全力を尽くしてまいりたいと思います。 2022年が皆様にとって健やかで幸せに満ちた飛躍の年となりますよう心からお祈りいたしますとともに、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。 ps 初日の出を迎えた松山総合公園にて
「(略)臨時国会が明日、閉会を迎えます。今朝は、今国会で議論された補正予算案や税制改正の中から、公明党が提案・推進した主な政策についてご報告したいと思います。 まずは、新型コロナ対策についてです。 感染拡大の第6波が懸念される中、新型コロナワクチンの3回目の接種が今月からスタートしました。 これは、今回の接種も無料となるよう私ども公明党が主導し実現したものでございます。
「(略)先週、臨時国会が開幕し、論戦がスタートいたしました。今朝はその中から、わが党・山口代表の参院代表質問の一部についてご報告したいと思います。(要旨はコチラをご参照ください)
「(略)本県の新型コロナの感染状況は10日連続ゼロということで、落ち着いた状況が維持されております。ひとえに県民の皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。一方、世界に目を転じますと、南アフリカ由来の“オミクロン株”が急速に拡大を続け、不安が広がる状況となっています。 変異株の性質は未だ判明しておりませんが、従来株に比べ感染力が高い可能性や再感染リスクの可能性、ワクチン効果を薄める可能性などが指摘されており、そうした背景を踏まえ、先週、中村知事から「“オミクロン株”の発生に備えた本県の対応方針」について臨時の記者会見が行われました。今朝はその概要について報告したいと思います。
「(略)政府は先週26日、2021年度補正予算案を閣議決定しました。 歳出額は一般会計で35兆9895億円で、これにより新型コロナ拡大への備えに万全を期すとともに、打撃を受けた暮らしや事業者を支え、経済再生を力強く進めるとしています。今朝は、その概要についてご報告いたします。